日曜競馬 回顧

競馬



[阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)]



競馬はやはり血統なのか・・・。
ブエナビスタアドマイヤジャパンの妹である、ジョワドヴィーヴル
勝馬の身ながらG1戦で2着に 21/2差をつけての快勝。
上がりも最速の34.1で前をまとめて抜き去りました。


道中を折り合って、直線で豪脚を疲労して後続をブッチ切るなど、
とても1勝馬とは思えません。 やはり競馬はブラッドレースなんですねぇ。
前半48.0−後半46.9 1.34.9 という超スローペースに
前半折り合いを欠いた馬が沢山いましたね。
サウンドオブハート武豊騎手も、折り合いに苦労していました。
直線半ばまで、『先行抜け出しで、勝ったか?』と夢を見ました…。
それでも3着に粘った力は認めてもいいですね。
これで、武豊騎手のJRA・G1 24年連続優勝の記録も
途切れてしまいますね、残念ですが。
阪神JFを連覇した福永騎手は大活躍の1年でしたね。






[カペラステークス(G3)]


千四専用の馬だと思っていましたケイアイガーベラには敬礼。
しかし、セイクリムズンは負け過ぎ。
フェブラリーステークスどころじゃないぞ!
幸は何をしに中山まで来たのだろうか?