[キーンランドカップ（Ｇ３）]
目下４連勝中の◎カレンチャン。前走は函館ＳＳを勝ち、洋芝適性があることも
証明しましたね。 ここを勝てばサマースプリントでの優勝が、ほぼ決まります。
残るは、阪急杯（Ｇ２）ですが、これはスプリンターズステークス（Ｇ１）の
トライアルレースであり、これまでのサマースプリントとは一線を画します。
で、カレンチャン陣営としては、Ｇ１は無理と判断して、このサマースプリント優勝を
今年の大目標に掲げ、それがすぐ目の前まで迫っています。
馬券は馬連で
８−（３・４・９・１０・１１・１２・１５）
[阿蘇ステークス（ＯＰ）]
トーホウオルビスとスーサンライダーと確りした逃げ馬の出走によりレースが
引き締まってきそうな感じです。
早い流れなら、今度こそ◎インバルコで何とかならないか。
小倉実績も（１・１・２・０）と得意としているコース。
馬券は馬連で
８−（３・４・６・７・１０）
[新潟記念（Ｇ３）]
３〜４番人気かと思いきや、以外と人気者になってしまった◎エオリアンハーブ。
新潟記念での牝馬の相性、夏は牝馬の格言、新潟実績（３・１・０・０）
前走（1600万下）の快勝劇、などを考えると、やはりこの馬に目が行ってしまいます。
昇級戦で重賞となりますが、ローカル・ハンデ・Ｇ３戦など、所詮は前走を勝って
勢いに乗る格上挑戦馬のためにあるようなもの。
逃げ馬不在で、超スローの瞬発力勝負になりますが、それでも願ってもないこと。
木幡騎手に久しぶりに重賞をプレゼントしてくれればいいなぁ、と思います。
馬券は馬連で、取りこぼしのないように。
２−（３・４・５・６・７・８・９・１０）
