「軟弱な海江田氏」「融通効かない前原氏」
北京紙が５候補者分析
北京紙、新京報は２７日付で、民主党代表選に名乗りを上げた５人の候補者を比較、
選挙の行方を占う“辛口”の特集記事を掲載した。
その中で中国社会科学院の専門家は、前原誠司前外相、野田佳彦財務相、海江田万里
経済産業相による争いが熾烈（しれつ）と分析。
小沢一郎元代表派の支持が勝敗を分けると予測した。
小沢氏が支持する海江田氏については「中国文化を愛好し、対中関係に積極的」と評価。
名前の由来や司馬遷の「史記」を愛読していること、北京の繁華街で買った中国メーカー
のスーツを着用していることなどを好意的に紹介したが、衆院経産委員会で泣いたことを
理由に「性格が軟弱」と断じた。
一方、前原氏や野田氏が当選した場合は日中関係の圧力になると指摘。
前原氏について「親米派とみられているが、実際は現実主義者」と冷静な目も向けつつ、
「熱しやすく、融通が利かない」と酷評した。
靖国神社参拝に肯定的な野田氏に対しては「歴史問題や外交面で強硬だ」などと警戒心が
うかがえる。
鹿野道彦農林水産相や馬淵澄夫前国土交通相にいたっては、「口下手で知名度が低い」
「とんとん拍子に出世したがキャリアが浅い」などと、“泡沫候補”のような扱いだった。
→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/110827/chn11082717230003-n1.htm
ははは、良く観てるじゃないですか。
日本のマスゴミもこれくらい辛口評価でもしてみたら？
海江田については、何といっても北朝鮮とパチンコ業界（在日朝鮮人）
との癒着ぶりが、何よりもマイナス評価ですな。
こいつが総理の椅子に座れば、日本は特亜の属州化の道を歩んで
しまうことでしょう。
喰うか喰われるかの厳しい国際政治で、この人は耐えて
日本丸の舵取りが出来るのでしょうか？
