[クイーンステークス（Ｇ３）]
札幌は開幕週とあって、札幌にしてはの早い時計の決着が目立ちました。
野芝より重い洋芝なので、中央場所での怪時計というほどではありませんが、
メインの準オープン芝千二で １．０８．５
最終の大倉山特別（1000万下牝限定）芝千八で １．４６．４ のレコード。
今年も早い時計の決着になるのでしょか。
しかし、例によって確固たる逃げ馬不在で、淡々と流れるペースになりそうです。
後方では駄目で、出来れば先行集団の一角で流れて欲しいところです。
アヴェンチュラの能力は認めますが、ここはＧ１を含む重賞路線で力を
つけてきている◎レディアルバローザに期待します。
逃げ馬不在というなら、最内枠なので、この馬が逃げても構わないでしょう。
典型的なローカル競馬場の多頭数競馬の千八なので、スタートで後手を踏んだらアウト。
スタートを決めて先行・押切りが理想です。
福永騎手はどうするのでしょうかね。
馬券は馬連で
１−（４・６・９・１１・１４）
札幌好者のダイワジャンヌ、千八５戦５連対のアスカトップレディ、
オークス馬サンテミリオンの
１−（３・５・１２） が穴馬券ですね。
[北九州記念（Ｇ３）]
エーシンの２頭のうち、どちらを◎にしようか迷いましたねぇ。
結局、◎はエーシンヴァーゴウにしました。
前走のアイビスＳＤは、カルストンライトオの持つレコードに０．１差。
千二の成績が（４・３・１・２）と安定した成績。
４連勝は厳しいかもしれませんが、調教も良かったので連軸に推します。
この材料で、２．５キロ差のあるエーシンリジルを負かせる可能性も
少なくないと思います。
ヘッドライナーが逃げ宣言をしてますので、ハイペースは必至。
エイシンヴァーゴウには先行集団で追走して、直線で抜け出す競馬を
して欲しいですね。
馬券は馬連で
６−（３・５・８・９・１０）
小倉好者で軽ハンデの１枠の馬へ
６−（１・２）が穴馬券ですね。
[天の川ステークス（1600万下）]
新潟外回り二千。ホームストレッチに入る前までは、だらだらしたペースで
直線に入ってからのヨーイドン！の競馬。 つまらないですね。
今回も強力な先行馬・逃げ馬不在。 末脚比べですかね。
余り気乗りはしないのですが、◎エオリアンハープ。
新潟３戦３連対、二千１．５８．６の持ち時計、上がり最速３２．６の記録。
ただ近走は千六を中心に使っていただけに、木幡騎手の手腕も見物ですね。
応援しているジョッキーだけに頑張って欲しいものです。
馬券は馬連で
４−（１・２・３・５・９・１０）
