[中山記念（Ｇ２）]
中山芝３戦３勝（弥生賞・皐月賞・有馬記念）、昨年のＪＲＡ賞では最優秀３歳牡馬に
文句無しに選出された◎ヴィクトワールピサ。
フランス遠征の２戦を除き、本国だけなら馬券圏内を外したことがない堅実ぶり。
現役最強世代の現４歳馬の代表格の馬です。
例え５８キロでも、３月２６日メイダン競馬場で行われるドバイワールドカップ（ＡＷ）
が目標ならば、ここはメイチの勝負ではありませんね。８分程度でしょうか。
ピークは次のドバイＷＣですからね。
ただ目標は高い処にありますので、ここで無様なケイバは絶対に出来ませんね。
他の１１頭の目標になったとしても、です。 横綱相撲あるのみ。
先行馬が多く、先団直後を追走しそうですね。
その間隙を縫うような穴馬を探したいのですが、なかなかねぇ・・・。
まぁ、連は外さない軸馬としては、やはりこの馬でしょうか。
リーチザクラウンは先行して伸びず、控えて届かずのケイバが続きますが、
この中山千八というトリッキーなコースで、新味を出して欲しいですね。
リルダヴァルは、前走不利があったにせよ不完全燃焼。ここ勝負ですね。
馬券は見学料のつもりで、馬連
９−（１・２・３・４・５・１１・１２）
取りガミの場合は、潔く諦めます。
保険として、少額でも１着固定の３連単も買っみようかな？
[阪急杯（Ｇ３）]
高松宮記念（Ｇ１）の前哨戦にしては、何故、阪神千四なの？
本番との関連性が薄れてもいいのでしょうか。
それではトライアルになりませんね。 単なる独立した重賞と観た方が
いいのかもしれません。
まぁそれは兎も角、ここは人気でも◎ガルボ（岩田騎手）を連軸に取ります。
千二・千六のエキスパートであっても、千四でも歓迎の傾向のある
そんな馬達のレースですね。
馬券は馬連で
２−（４・６・７・９・１０・１２・１５）
