海洋権益の保護強化＝次期５カ年計画に明記−中国
中国は３月、海洋権益保護や海洋産業発展を初めて明確に掲げた「第１２次５カ年計画」
（２０１１〜１５年）を決定する。
東シナ海ガス田や南シナ海の海洋資源をめぐる日本など周辺国との摩擦が、今後ますます
増えることが懸念されている。
中国政府筋によると、同計画は「海洋発展戦略を制定し、実施する」とし、石油・天然
ガス開発や、輸送などの関連産業を発展させる方針を明記。
これに伴い、海洋での管理能力向上や海上航行の安全保障、島の保護などの必要性も盛り込む。
→ http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011012500522
いよいよ、覚悟を決める時がきたようです。
蛮族・悪魔の手が日本海〜東シナ海に手を伸ばそうとしています。
日本も海上自衛力の強化で臨むべきでしょう。
中国批判「世界全体が臆病に」
「国連総長は特に消極的」−人権団体報告書
国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ（本部ニューヨーク）は２４日、世界の人権状況に
関する年次報告書を発表し、中国の人権弾圧を非難することに「ほぼ世界全体が臆病になっている」
と指摘。
国連や欧州連合（ＥＵ）は対話の名の下で各国の人権侵害に目をつぶり、圧力を強めていないと
問題視した。
報告書は、国連の潘基文事務総長が昨年１１月、中国の胡錦濤国家主席との会談で、中国の人権問題に
触れなかったことなどを示し、「潘氏は人権抑圧政府に圧力をかけることに特に消極的だ」と強調。
同団体のケネス・ロス代表は「『対話』への支持が、何もしないことの口実に使われすぎている」
と訴えた。
→ http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011012500123
そりゃ宗主国様ですからね。
世の中、金よりも大事なものがあるハズです。
勇気を失うことは、全てを失うことです。
主要各国とも、シナのインチキ経済のエサに釣られるばかりで、
情けないですな。
