中国不動産バブル、多数の利益集団が決め手
崩壊のカウントダウン
「ある研究レポートによると、北京市の初めて住宅を購入した人の平均年齢が27歳
まで下がった。市場がすべて買い勢力に占められていることや、住宅を購入すべき
でない人が住宅を購入したことを意味する。これは中国の不動産市場に関心のある人々
にある信号を送っている。今まだ高い価格水準に維持しようと必死になっている
中国不動産市場が今後直面するのは、長期的な恐ろしい暴落局面だ」。
以下は↓のリンク先でご覧下さい。
→ http://www.epochtimes.jp/jp/2010/11/html/d40421.html
まぁシナは汗水たらした労働より、株や不動産投資で得た“泡銭” を
持っている者がステータスなんですね。
日本で尊敬・敬愛される職人などは、階級社会での地位は低いです。
また、シナは字面だけなら経済大国になり、メイドインチャイナが
世界市場を席捲していますが、それは所詮は外資系企業の投資に
よるものなんですね。
シナ独自のブランドなど皆無でしょう。
最近はレナウンなど既にブランド化した企業を買いマクってますが。
シナの弱点は、日本ならソニー、トヨタ、ホンダ、などなどの国家的
ブランドと多国籍企業経営のノウハウの無さでしょう。
政治的に余りにチャイナリスクが高まると、外資系はアセアンなどに
流れる可能性が大きいですね。
さて、その時になってみれば・・・、反省しても遅いでしょう。
しかし、ここにきての米軍への依存度は高まり、ますますその
プレゼンスは深化するのでしょう。
![コラァ!中国、いい加減にしろ! コラァ!中国、いい加減にしろ!](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41aUQcP3SrL._SL160_.jpg)
- 作者: 辻本貴一
- 出版社/メーカー: メトロポリタンプレス
- 発売日: 2009/10/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 1人 クリック: 32回
- この商品を含むブログ (57件) を見る