対シナには気を許すな！ - 照顧脚下（日々の雑感に馬券と本）

中国最新鋭の監視船が初出航　東シナ海ガス田へ

中国国家海洋局の最新鋭の監視船で、ヘリコプターも搭載できる「海監５０」が１３日、
上海港から初出航した。新華社通信によると、日中が共同開発で合意している東シナ海
ガス田付近の海域で監視活動をするという。

　
今月末に予定されている野田佳彦首相の訪中の際の首脳会談では、ガス田共同開発のための
条約締結交渉が主な議題となる見通し。
中国側が交渉を有利に運ぶために最新鋭の監視船をあえて派遣したとみられる。

　
海監５０は排水量３９８０トン。連続して６０日間、８千海里（約１万５千キロ）航行できる。
「白樺（しらかば）」（中国名・春暁）ガス田のほか、平湖ガス田付近を巡航するという。
管轄する東海総隊の劉振東・総隊長は「最強かつ最大の監視船を使って違法行為を取り締まりたい」
と述べた。

日本は一歩も譲歩せずに、日本の権益を主張すべし！
どうせシナなんぞ、もう少しで経済破綻が目に見えているのだから
ヘタな譲歩はしなくてよろしい。