国民の民意不在の舞台裏

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山岡副代表「26日にも小沢氏に出馬要請する」


民主党の代表選(9月1日告示―14日投開票)への出馬を検討している小沢一郎前幹事長の
動向をめぐり、22日も思惑含みの発言が相次いだ。

 
小沢氏は党内の幅広い支持を出馬の条件としているが、「広がりは十分ではない」(周辺)のが現状。
決断のタイムリミットは迫っている。

 
小沢氏に近い山岡賢次副代表は22日のフジテレビ番組で、26日にも小沢氏に出馬を要請する
考えを明らかにした。
山岡氏は「25日に(山岡氏が世話人を務める会合で)小沢氏が出るべきだという声が大勢を
占めれば、26、27日に申し入れる」と語った。
告示直前まで出馬表明がずれこめば、多数派を形成する時間がなくなるとの判断があるようだ。

 
小沢氏は周辺に出馬検討の意向を示した際、小沢グループのほか、従来協力関係にあった鳩山前首相
グループ、旧民社党系、旧社会党系からの支持を得ることを条件に挙げた。
しかし、現状は小沢氏支持で一致する状況ではない。

 
小沢氏が19日の軽井沢懇親会に参加した鳩山グループ内も判断は揺れている。

 
鳩山氏は挙党態勢の構築を前提に菅首相支持を表明したが、小沢氏の軽井沢入りにより、動向が不透明に
なった。グループ幹部の中山義活首相補佐官は22日、「鳩山氏が継続を求めた『地域主権
新しい公共』『東アジア共同体』など(への菅首相の意欲)が表に出てきていない。(対応は)白紙だ」
と記者団に語った。グループ内からは「菅首相からメッセージがあれば挙党一致でできる。
この数日が重要なのに、首相側の司令塔が誰なのかわからない」として、首相側への不満も出ている。

 
一方、首相再選を支持する渡辺周総務副大臣は22日、記者団に「(小沢氏出馬は)厳しいのではないか。
国民の思いとかけ離れることがあってはいけない。3人目の首相となれば衆院解散・総選挙が筋だ」と述べ、
小沢氏出馬をけん制した。

 
その小沢氏が主宰する「小沢一郎政治塾」の夏季集中講義が22日、都内で始まった。
小沢氏は25日に講師を務める。


→ http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100822-OYT1T00580.htm


山岡賢治、外国人参政権の急先鋒にしてなりすまし朝鮮人のマルチ野郎。
余計なコトをするんじゃねぇよ、このクズがッ!
かといって奸、いや菅総理の続投も何かなぁ・・・。