この夏、サラリーマン必須アイテム「かりゆし」!?

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クールビズの季節、政府も自民も「かりゆし」


政府の「クールビズ」期間が1日に始まり、鳩山首相や閣僚が沖縄県特有の「かりゆしウエア
を着て閣議に臨んだ。

 
ただ、米軍普天間飛行場の移設問題が地元の期待を裏切る結果になった直後だけに微妙な空気が
漂い、スーツ姿の“造反者”も出て、足並みの乱れをここでも露呈した。

 
スーツだったのは、亀井金融相と北沢防衛相。北沢氏はネクタイははずし、閣議後の記者会見で
「風邪気味だから」と説明した。
一方、亀井氏は「公務の時はずっと背広を着ている。人と会う時に急に背広に着替えるなんて、
着せ替え人形じゃあるまいし」と、小泉元首相が始めたクールビズ自体を否定した。

 
「かりゆし」は「めでたい」という意味。
前原沖縄相は記者会見で、「『最低でも県外』ができなかった後で、かりゆしウエアを着て閣議
に臨むのはいかがなものかという議論があったのは事実だ」と語った。


→ http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100601-OYT1T00923.htm



涼しそうですね(笑)。
ワタシャまだまだスーツにネクタイ姿ですけど、この夏、
サラリーマンの間で、一時的に流行るかもしれませんね。
だって、行政府の長である宰相始め閣僚達が着用してるんですもの
礼を逸した服装とは捉えられないでしょう。