福島瑞穂(趙春花)更迭やむなし!

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首相、福島氏の更迭を検討 署名に応じぬ場合 普天間


鳩山由紀夫首相は27日、沖縄県名護市辺野古周辺を米軍普天間飛行場の移設先とする
日米共同声明に反対している社民党党首の福島瑞穂・消費者担当相について、
説得が不調に終わった場合は更迭する方向で検討に入った。
福島氏を更迭しても、直ちに社民党全体の連立政権離脱にはつながらないとの判断がある。

 
首相は28日予定の日米共同声明の発表後の閣議で、声明を政府の方針として確認する
文書に全閣僚の署名を得て、閣議了解としたい考えだ。

 
だが、福島氏が署名を拒む姿勢を崩さないため、官邸内には「福島氏の更迭もやむを得ない」
(首相周辺)との意見が広がっている。
首相側近議員の一人は「社民党に弱腰なところを見せれば、政権の評価はますます落ちてしまう」
と懸念しており、首相に更迭を進言。
首相もこのままでは、福島氏の閣内残留は難しいとの判断に傾いている。

 
その場合、政権内には、社民党辻元清美・国土交通副大臣を現職に残すことで、
「福島氏を更迭しても、連立の枠組み自体は維持できる」との見方がある。

 
ただ、民主党内では、7月の参院選での社民との選挙協力を重視して福島氏に譲るべきだとの
意見も根強い。このため、首相の姿勢への党内の批判も厳しさを増しており、同党参院幹部の
一人は27日夜、
「鳩山さんはいずれにしても辞めないといけない。この内閣は完全に機能不全になっている」
と語り、首相の辞任論に言及した。


平野博文官房長官輿石東参院議員会長は、政府方針を閣僚の署名の必要のない「首相発言」
とすることで事態を収拾すべきだという考えと見られる。
首相が、最終局面でこうした意見を受け入れる可能性も残っている。

 
一方で社民党内にも、福島氏のかたくなな姿勢を批判する声がある。27日夜の社民党議員の会合
では、福島氏を前に「党首として責任を果たしていない」と批判し、党首交代を求める声も上がった。

 
社民、国民新両党は27日夕、国会内で党首会談を開いた。国民新党代表の亀井静香金融相は
閣議での決定に国外・県外移設という文言があれば、あなた方の言っていることは通る」と
翻意を促した。
しかし、福島氏は「日米合意に辺野古とあればサインしない」と重ねて表明、会談は物別れに終わった。

 
鳩山首相は27日夜、首相官邸で記者団に「福島氏の罷免も選択肢か」と問われ、
「まだ、そのようなことは一切考えていない。日米共同声明に基づき、閣議の中で決定か結論を得る」
と述べた。


→ http://www.asahi.com/politics/update/0528/TKY201005270602.html


何度も書くが、そんなに日本、東アジアから東南アジアから中東に至る安全保障を
ないがしろにするのなら、福島瑞穂の名から処女名・趙春花に戻り弁護士でも
しながら反対運動をすればよろしい。