民主党、検察審査会に圧力!?

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民主・辻副幹事長、検察審事務局に接触図る


民主党小沢一郎幹事長の資金管理団体陸山会」を巡る政治資金規正法違反事件で、
小沢氏を不起訴とした東京地検の判断の是非を審査している検察審査会の事務局に対し、
民主党副幹事長の辻恵(めぐむ)衆院議員(61)側が、審査手続きに関する説明をする
よう求めたことが、複数の関係者の話で明らかになった。

 
政権与党の幹部が、政治的な中立が要求される検察審査会側に接触を図るのは極めて
異例で、その目的や真意について議論を呼ぶのは必至だ。

 
辻氏側が接触したのは、東京第1〜6検察審査会の中で対外的な窓口になっている第1
審査会。26日、辻氏本人と秘書が電話を入れ、同審査会と第5審査会の各事務局長
から、審査補助員の選任方法や標準的な審査期間について聞きたいとして、衆院議員
会館の事務所に来るよう求めた。

 
辻氏側はこの際、陸山会の土地取引を巡る事件や小沢氏のことには言及せず、
一般的な手続きを知りたいとしていたという。

 
両審査会は辻氏の要請に応じなかったが、審査会関係者は「国会議員が事務局の職員を
呼びつけるのは、一般的な説明だとしてもおかしい。審査会が外部から影響を受けたとも
とられかねない」と話している。

 
第5審査会は4月27日、陸山会の2004年分と05年分の政治資金収支報告書への
虚偽記入容疑について、小沢氏を「起訴相当」と議決しており、東京地検の再度の不起訴
を受け、第2段階の審査に入る。第1審査会も07年分の容疑について小沢氏の審査を
行っている。

 
第5審査会の第2段階の審査では、第1段階の審査員全員が入れ替わる8月1日までに
議決が出るかが注目されている。第1段階の審査で審査補助員を務めた弁護士が、第2
段階で再び選ばれるかどうかも、関係者の関心を集めている。
辻氏は自身のホームページで、この弁護士の公正さに疑問を投げかけ、第2段階の審査
について「(第1段階と)同様の過ちを繰り返すことは絶対に許されるものではない」
と主張している。

 
辻氏は弁護士で衆院2期目。検察審査会のあり方を見直すことなどを目的に、民主党議員
らが結成した議員連盟の事務局長を務めている。
2004年に摘発された日本歯科医師連盟を巡る事件では、橋本竜太郎元首相らの不起訴
を不服として、検察審査会への申し立てを繰り返した。

 
辻氏は読売新聞の取材に、「事実は違う」と検察審査会への接触を否定。
東京第1検察審査会の事務局は「外部からの照会については有無を含めて一切コメントしない」
としている。


→ http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100530-OYT1T00051.htm


辻恵衆議院議員といえば最近・・・


『民主・辻議員に融資返還請求、供託金巡り提訴』

民主党副幹事長で弁護士の辻恵衆院議員(61)(大阪17区)が、大阪市の貸しビル会社
「永和実業」から約1億9000万円の支払いを求める損害賠償請求訴訟を東京地裁に起こ
されていることがわかった。


辻氏は、同社から事業資金として融資を受けた都内の不動産会社の代理人で、永和側は
「辻氏が融資の担保として示した供託金の返還請求権に価値がなく、融資を回収できなかった」
としている。

→ http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100527-OYT1T00155.htm

何かと問題がありそうな人物ですね(爆 w
叩けばどんな埃がどんだけの量で噴出するのでしょうか(爆 w
日本アンチキムチ団様の方で詳しくまとめてらっしゃいます。

検察審査会にまで小沢の魔の手』
日本アンチキムチ団 様

→ http://antikimchi.seesaa.net/article/151538510.html