シナの穏やかな日常風景です

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吉林省でリストラ抗議デモ暴徒化、社長を撲殺』


27日付の中国英字紙チャイナ・デイリーなどによると、
中国吉林省通化市で24日、北京の民間企業に買収された
国有企業「通化鋼鉄集団」の従業員約3000人が
リストラ計画に反発して抗議デモを行った。


 
一部が暴徒化して、この民間企業から派遣された社長を撲殺した。

 
社長は約3万人の従業員を5000人に減らす方針を公表した。

 
従業員らは社長を探し出して殴打した後、救急車や警察、政府関係者が
現場に入るのを一時阻止したという。

 
省政府は24日夜、地元テレビを通じて買収自体を白紙に戻すと発表した。


→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090727-00000919-yom-int



シナでは年間数万件から十万件近くの暴動があるようです。
「中国 暴動 件数」でググッてみてください。
実際のところ、農村部での役人の腐敗絡みの暴動が多いようですので
なかなか報道にはなり難い面がありますね。
てか、媚中のNHK・TBS・朝日・毎日・日経あたりは
映像を入手しても報道しないでしょうけど w
↓ ま、こんな事も無関係ではないでしょう。



『増える抗議事件に危機感、県レベルの管理を強化=中国政府』


中共財政部は9日、「省が直接、県を管理する意見」を発表し、2012年末までに
中国の広範囲にわたる地区で、財政管理の見直しを推進する。
従来は、省の下に市があり、その下の県の財政は省が管理することはできなかった。
しかし、市が県の財政を搾取するという問題が頻発していたため、
中央政府は「省直管県」の推進を急いでいる。

 
また、省が直接、県の財政を管理する裏には、県のトップ人事権を握ろうとする
意図があると専門家は指摘している。

 
中国共産党織部の今年4月の内部文書によると、2,000以上の県で抗議事件や県幹部の腐敗、
不安定な任期など、政府の基層レベルで重大な社会問題が表面化していた。
県の幹部による汚職事件に対し、中国全土で民衆による大規模な抗議事件が多発しており、
中央政府は県レベルの管理強化に力を注ぐとみられる。


→ http://jp.epochtimes.com/jp/2009/07/html/d58941.html