日曜競馬 展望

競馬

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ようやく春のG1戦線も終わり、春の関東圏中央開催も
明日でオーラス。次週からわ夏のローカル開催。
競馬で季節感を感じるワタシとしては、
もう少しで、あぁ夏なんだな、と感じ入りますね。
因みに、宝塚記念は夏のG1ですね。



[エプソムカップ(G3)]


これがハンデ戦だったら、恐らく予想は大混乱をきたしたかもしれません。
しかし別定戦とはいえ、油断は禁物です。
前日発売では以外にも単勝2番人気◎シンゲン。
6歳とはいえ、3度の骨折休養を乗り越えて、13戦7勝(2着1回)の
成績でオープン入りは立派ですね。
前走の新潟大賞典ではレコード(1.56.9)で2着馬に3馬身差の圧勝劇、
東京コース5勝のコース好者、レコードの反動も癒えて調教も○。
ホワイトマズル(by Dancing Brave)産駒で出世馬といえば、イングランディーレ
アサクサキングスなど、どちらかと云えば長距離向きかと思いきや
シンゲンには東京千八で 1.45.7 の時計もあるように、中距離向きなんでしょうか。
馬連の相手は
アーネストリー ホッコーパドゥシャ キャプテンベガ ヒカルオオゾラ 
トウショウウェイヴ  です。
まぁ、シンゲン・ヒカルオオゾラの2頭軸での3連複も楽しめそうですかね。
府中コース[4・4・0・0]とパーフェクトのトウショウウェイヴが以外と
人気がないところが美味しいかもしれません。



[CBC賞(G3)]


中京も開催が進み、馬場も傷んできますとペースにも拠りますが、
中京千二でスローは余りないため、インを通って逃げ・先行した馬よりも
大外を差し・追い込んで来る馬の活躍が目立ちますかね。
前走が圧巻だった◎トレノジュビリー(by サクラバクシンオー)。
前走より1キロ増ですが別定重量で、4走前に同じ57キロを背負って
京都千四を 1.20.3 で圧勝していますので、トレノジュビリー自体には
問題はないでしょう。恵量馬に足元をすくわれる可能性はありますが。
馬連の相手は
コウユーキズナ カノヤザクラ モルトグランデ スピニングノワール
メイショウキトリ ソルジャーズソング と手広く流します。