日曜競馬 展望

競馬

[エプソムカップ(G3)]


さて、東地区では春競馬のオーラス。
皆さん、頑張りましょうね(笑)
このエプソムカップですが、府中の千八は千六同様に展開の紛れはありません。
今が旬の馬、ここ目標の馬を吟味すれば、自ずと答えが出るもの?
このレース、新潟大賞典組が相性が良いとの傾向がハッキリと出てますね。
新聞にも書いてあるでしょ?


そのジンクスと馬の調子に適性を判断して◎ゴールデンダリア
新潟大賞典の好時計での勝ち馬ですね。
馬場が新潟から府中に代わっても、左周りの広いコースで差し脚を爆発させて
欲しいものです。 柴田善臣騎手がこの馬を選んだのも心強い裏付けですね。
馬連の相手ですが
セイウンワンダー セイクリッドバレー シルポート トウショウウェイヴ
ストロングリターン サンライズマックス  以上の6頭です。
単騎がお約束されているシルポートが強敵ですね。
前走メイSでは、後の安田記念ショウワモダンと接戦を演じています。
まとめて面倒をみるとしたら、G1馬のセイウンワンダーのブッコ抜きでしょう。
以上の3頭で◎は悩みましたねぇ。




[CBC賞(G3)]


G3ハンデ戦という、オッズも馬券も荒れやすい傾向のレースですね。
舞台が中京から京都に移っても、勿論それは変わりません。
恐らく1番人気になるでしょうが、ここはやはり◎シンボリグラン
嫌ですねぇ〜、荒れそうなレースで押し出された1番人気馬を軸にするのは(笑)。
しかし、他馬とは闘ってきた相手が違う上に、ハンデ56キロは魅力です。
なお、JRAのハンデキャッパーには、この相手でも“別定−1キロ”と
映ったのは少々気になりますね。 
君らファンが考えるほど強くないんだよ、そう言われているものですから。
まぁでも近年の短距離界は、何故か若い馬が不振なんですよね。
短距離戦でベテラン馬の独断場では少々寂しい気がします。
馬連の相手ですが、
サンダルフォン ヘッドライナー ベストロケーション ワンカラット
アポロフェニックス カノヤザクラ  以上6頭です。
強引にでもハナを切る予定のヘッドライナーは気になります。