『「比例は公明」完全解消も 古賀氏、協力見直しに言及』
自民党の古賀誠選対委員長は１５日夜、各派閥事務総長と会談し、
次期衆院選比例代表での公明党との協力関係を見直す可能性に言及した。
両党は原則的に自民党が「比例は公明」と呼び掛けないことで合意しているが、
公明党が個々の自民党候補者に求めている実態があることを問題視し、
比例協力の完全解消も視野に入れる考えを示した発言。
公明党の反発も予想される。
出席者によると、同席者が
「宗教団体関係者から公明党を切るべきだと言われた。自民党の支持層が戻る」
と指摘したのを受け、古賀氏は
「比例の１８０議席をみすみす公明党に渡していいのか。
『小選挙区も自民、比例も自民』だ。自民党は自民党の
政策で戦わなければ弱体化する」
と強調した。
さらに古賀氏は
「まさに今、自民党は比例票が問われている。
比例票が入らないような変な言い方はやめるべきだ」
と述べたという。
また古賀氏は「私は公明党から推薦を受けていない」と発言。
同席した菅義偉選対副委員長も「麻生太郎首相も私も受けていない」と応じた。
出席者からは「定額給付金は非常に有権者の評判が悪い。見直すべきだ」
との意見も出たという。
→ http://www.47news.jp/CN/200812/CN2008121501000757.html
自公連立が成立するまで、自民党を熱烈に支援していた新興宗教団体が
いっぱいあるんです。
それらは、大半が民主党支持に変わるか、
政治活動をやめるかどちらかになりました。
それら教団の票を足すと、公明党の票より多いです。
単に数字上の事だけではないです。
それらの教団は、教団内部から擁立した新人を自民党公認候補として
何十人も当選させ、自民党国会議員として活動させていました。
これらの票が自民党に戻ってくるとしたら、
これだけでも公明党との関係を終わらせる価値があるかもしれませんよ。
戻ってくるかどうかは不明ですが。
Posted by はじめまして at 2008年12月16日 00:15
「Birth of Blues」様 コメント欄より
→ http://birthofblues.livedoor.biz/archives/50753754.html
まぁ、嘗糞半島系カルト教団（つ〜か、檀家団体）
成太作（通名・池田大作）が率いる創価学会＝公明党
よりもマシな団体ならいいんですけどね・・・。
個人的には新興宗教はアレなんですけど www
いや、創価学会＝公明党は自らの信者・組織拡大のためなら
国籍法の改悪も辞さない売国奴連中ですから、
理由はどうあれ、創価なぞ切って斬って正解なんでしょうね。
