『【インドネシア】 遺憾と謝罪は同じ?
オランダ軍による西ジャワ大虐殺に
オランダ大使が 『遺憾の意』[12/09]』
オランダ人のインドネシア大使は、西ジャワのラワジード
(Rawagede)で1947年に起きた大虐殺で死亡した
人々のために本日の追悼式に出席した。
この大虐殺では村の男性ほぼ全員が殺された。
この殺害への公式謝罪圧力が増している時点で、オランダ政府の代表が年中行事に
出席するのはこれが初めて。
大虐殺は、インドネシアの独立に先だつゲリラ戦の5年間に起こった。
オランダ人兵士が村から約431人の男性と男の子を処刑したもの。
インドネシア語で行われた大使のスピーチで、ニコラオス・バンダム(Nikolaos van Dam)は、
以前の「オランダ政府からの真摯な謝罪」に言及した。
今日まで、オランダの政府筋は、大虐殺について『申し訳ない(sorry)』と言ってきた。
しかし、オランダの正式なスピーチでは、謝罪(apology)または弁明(excuses)の
言葉は見られない。 その代わりに、『遺憾(regret)』が使われた。
スピーチの後、大使は自分の言葉は謝罪と見なすことができると言った。
「私にとって、[謝罪と申し訳ないということは]同じ」と言う。
オランダ政府に厳密な謝罪を求めているバタラ・フタガラング(Batara Hutagalung)は、
大使が矛盾したメッセージを発していると指摘した。
「彼は、謝罪について話しているのか、それとも遺憾について話しているのか?
大使はそれらが同じものであると言いますが、同じではありません。」
2005年当時のベン・ボット(Ben Bot)外相が大虐殺について話したとき、
彼も『遺憾』という言葉を多く使った。
オランダ政府は先月、事件の生存者と殺された人々の関係者に対する補償を除外した。
その理由は、この事件があまりに古いためだという。
→ http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1229093629/
色々な意味で考えさせられる一件ですね ・・・。
あ、某嘗糞半島の『賠償汁!補償汁!』は、
IQ世界標準半分以下確実である彼らの
万年属国奴隷根性被害妄想脳が作り出した
妄言に過ぎませんからね、あしからず。
【参考サイト】
「世の中を生暖かく見守るブログ」様