さぁ、夏のローカル競馬（新潟・小倉）のオーラスですね。
今年は新潟遠征を予定していましたが、母上が体長を崩して
老健から“親会社” に当たる病院に入院してしまいましたので
その計画もご破算。
ま、母上が何とか持ち応えて、回復に進んでいるのが何よりというワケで ...。
[新潟２歳ステークス（G3）]
このレースがマイル戦に移行したからでしょうが、このレースを好走した馬が
その後、出世する例もチラホラ見受けられるようになりましたね。
○と迷いましたが、◎セイウンワンダーに期待します。
新潟外回りは概ねスローペースになりますので、直線だけのヨーイドン！の競馬では
少し分が悪いかもしれませんが、先行出来る脚質と岩田騎手の手腕を買っての◎です。
○ガンズオブナバロン（ディープインパクトの甥）は、中間、レコード勝ちの反動か
疲れが出て短期放牧に出たのが、少し気になります。
その他の馬連の相手としまして
バンガロール ゴールドスパークル マッハヴェロシティ ダイワバーガンディ ですね。
しかし、血統的にも楽しみな馬が多いですね。
[小倉２歳ステークス（G3）]
１本被りの大本命馬◎ツルマルジャパンですが、こういう使われ方は珍しいですね。
1600m（新馬） → 1400m（OP） → 1200m（重賞）
この時期、普通は短距離→中距離と、徐々に距離を伸ばしてクラシックを意識する
ところなんですがね。
小倉より新潟のメインの方が、より向いているような気がするんですけど。
それとも、陣営のこの馬の距離適性を見越してのものなのでしょうか。 不思議です。
内側が荒れた小倉・多頭数での最内枠が気になりますが、まぁ、豊ですからね。
馬連の相手は
メイクデュース デグラーティア シルクナデシコ が本線で
エリモプリンセスと３枠の２頭が穴目でしょうか。
[札幌日経オープン（OP）]
◎アドマイヤタイトル から ○エアジパング と ▲スクリーンヒーロー への馬連勝負。
[新潟１２R]
今度はキメたい◎コスモイライザ。 名手・内田博幸騎手の手綱捌きに注目ですね。
馬連の相手は
レッドスプレンダー オリオンザトール ベルファスト レイクエルフ です。
最内枠のカルパントラスの扱いには、困っています。 さて、どうスッかな ... 。
