神の使いを守ってやれ

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『「神の使い」ハト消える
石清水八幡宮、エサ狙うカラスに敗れ』


日本3大八幡の一つ、京都府八幡市石清水八幡宮で、
「神の使い」のハトが近年、境内からほとんど姿を消した。
供え物を狙ってやってくるカラスとの勢力争いに敗れたらしく、
ピーク時には数百羽単位で生息していたハトが、
今では10分の1ほどに減っており、
八幡宮は、シンボル不在の状態に困惑している。


859(貞観元)年、石清水八幡宮宇佐八幡宮大分県)から
現在の八幡市男山に勧請(かんじょう)される際、
ハトが道案内したといわれ、以来、神の使いとされてきた。

石清水八幡宮によると、ハトは20年ぐらい前が最も多く、本殿につながる南総門の屋根でびっしりと羽を休めたり、
広場で餌をついばむなど、いたる所にいた。
ふんで建物の銅板屋根を腐食させたり、境内を汚し、人間からすれば迷惑な一面もあったという。
ところが、10年ほど前から、カラスがハトをくちばしでつついたり、体当たりして襲う様子が目立ってきた。
3年ほど前からはハトの姿がほとんど見られなくなり、神域の勢力地図は完全に塗り替えられてしまった。
カラスは、月2回の例祭などの供え物を狙って集まるらしく、中でももちが大好物のよう。
わがもの顔のやりたい放題で、ハトが消えた境内の制空権は、完全にカラスに握られてしまっている。
八幡宮神職は「カラスも命あるものだけに、殺生というわけにいかない。
ハトは朝早くに本殿の周りで少し見掛けるぐらい。何とか戻ってきてほしいが…」
と打つ手なしの状況に困っている。


→ http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008072500120&genre=J1&area=K00


神の使いとされてるんだろ?
だったら遠慮は無用、恩を忘れるな。
カラスは撃退すべきです。
何だか、
神社=竹島
カラス=地球の汚物である朝鮮人
ハト=日本人
という構図を想像しちゃいます。