日曜競馬 展望

競馬



[関越ステークス(OP)]

しかし、今日の新潟ダート(不良→重)の時計は早かった。
500万下・ダート1200で、1.10.0 だって! 
準オープン・オープンの勝ち時計でしょう、これじゃ。
というワケで、日曜日も時計の裏付けの無い馬は苦しいでしょう。


休み明けに一抹の不安はあるものの、◎マコトスパルビエロの連覇に期待します。
中央・地方を併せて、重賞路線で善戦してきた成果に期待です。
馬連の相手には
ドンクール マイネルアワグラス タガノエクリプス シルククルセイダー
を取ります。 イイデケンシンは、今回は見送りです。
失礼ですが、勝負処なら他の騎手を確保したでしょう。



[函館記念(G3)]

荒れるハンデ重賞の代名詞・函館記念
馬券を取ったことは、あったかしらん?
おお、あった! 平成16年のクラフトワーク vs ファインモーションで決まった年だ。
奇跡の1-2番人気での決着! 誰でも取れますがな・・・。
今年の面子を眺めて気が付いたことの一つが、所謂“恵ハンデ馬” がいないこと。
下が54kgで上が57.5kg なら、そこそこ実力を信じて良さそうです。
1番人気にならないことを祈りつつ、◎マンハッタンスカイから入ります。
前哨戦の巴賞は、あくまでも叩き台に専念の感。
有力馬には函館好者がいますが、この馬もマンハッタンカフェの仔だけに
洋芝は合うハズです。
馬連の相手には、・・・・・。フィールドベアーほか7頭に上ってしまいます w
ま、馬券的には、2枠2番から馬連枠連総流しです。
強敵は、フィールドベアー、メイショウレガーロトーセンキャプテン
ピサノパテック、などなど。 絞るのが大変ですもんね。



[新潟6R・メイクデビュー新潟]

名牝メジロドーベルの娘・メジロシャレードの初陣です。
「名牝の仔は走らない」とはいいますが、今のところ、当たってます ...。
我が競馬人生において、最も思い入れの深い馬の1頭だけに、
繁殖成績も頑張って欲しいのですが。
ただ、隣枠にて同一生産者かつ馬主でもあるメジロハリーという馬が出走します。
同一馬主が、同じ新馬戦で複数の持ち馬を出走させるのは、余り関心しません。
勝負気配が薄まるのと、馬に対して失礼でしょ?
片方、又は双方には期待なんかしてないよ、と陣営が言ってるのと同じです。
マイネル馬は、数が多いだけに仕方無いのかな?)
一生に一度の新馬デビュー戦は、大事にして欲しいものです。
精魂込めて、出走させて下さいませ。