涙の先には ・・・

競馬


『あなたの涙、買います』


浙江省温州医学院に、このほど奇妙なアルバイト募集広告が
張り出され、学生たちの注目を集めている。
「涙を流してくれる人を募集します。
5回泣いたら100元(約1,500円)払います」


涙の理由は問わない。悲しくて流す涙でも、悔し涙でも嬉し涙でもいい。
本当の涙であればOKだという。
実はこの医学院では、眼球が乾く病気の研究のため、
涙を使った臨床実験を行うことになり、
大量の涙が必要となっていたのだ。
すでに100人が応募し、30人が大粒の涙を流した。
応募した学生たちは確実に涙を出すために、タマネギを持ち込んだり、
泣ける小説も持ち込んだりとさまざまな工夫を凝らしたという。
ただ何かと物も高い昨今、臨床実験にも100元は出さないと、
学生もなかなか集まらない。
世知辛い世の中、研究にも大金がかかるようになり、
大学側は泣けて、泣けてしょうがないとか。


→ http://news.nna.jp/free/channel/08/0702a.html


学生時代のボロいバイトとして、治験がありましたねぇ。
確か、そう、モノにもよりますけど、1回注射して何回か採血、
その後に報酬が最大で10万円とか30万円とか...。
流石にアブナイと思いましたので、思いとどまりましたが
今でもあるんでしょうね、そのテのバイトって。