福島開催、オーラス

競馬

bakenshikabuya2007-07-06

夏のローカル・福島競馬もいよいよ最終週。
早いねぇ、いや毎年こんな感じで慌しく過ぎていくもんだよね。
でもさ、明日の七夕当日に「織姫賞」「彦星賞」の特別レースを組めばよかったのに。
何も日曜日に拘る必要はないよね。



明日の注目は、やはり阪神11R[ストークステークス(1600万下・芝1400m)]
人気だろうけど、中心は今後の期待も込めて◎ドラゴンウェルズ
父 Dynaformer は余り日本では知られていないけど、
Royal Charger → Turn-to 系の主流である Roberto の直仔。
日本の競馬との相性は良い父系ですね。
因みに代表産駒の1頭が、悲劇のケンタッキーダービー馬・バルバロ。
ドラゴンウェルズの競馬次第では、極めて手薄となっている日本競馬短距離界に
“新星誕生” もあり得るのかもしれませんね、



『医療の限界』(小松秀樹著・新潮新書)、ようやく100頁を超えました ...。
昼休みに所用&諸事情でロクに本が読めないのが残念。
確かに、昨今の医療裁判や報道における裁判官・検察官・原告側弁護士・マスコミ等の
対応を考えれば、著者(医療従事者側)の彼らに対する抜きがたい不信感は理解出来ます。
何も、何でもかんでも医療従事者側が正しいとは思いませんけどね。
ただ、医療裁判を抜きにしても、法曹界の古い体質は早急に改善改革する余地があります。
これだけ社会の変化変革が早い中で、いつまでも金科玉条の如く前例踏襲主義を振り翳したり、
自分達のサークルである法曹界という特殊かつ一般社会から浮きがちな社会に籠もるのは
余りにも社会的損失とダメージが大きく、また不幸ではあるまいか。



本を読めない理由の一つなんですけど ...、昼休みにCDショップに行く機会が増えてます。
何か “真夏”  “抜けるような青い空と碧い海”  “夏独特の開放感!”  などを
実生活で味わえない代わりに、音楽で味わいたく、色々とCDを漁ってます ...。
う〜ん、難しいです。
今日は、『B'z The Best Pleasure』 『ジャミロクワイ HIGH TIMES : SINGLES 1992-2006』
の2枚を購入。
なお購入に当たっては、山野楽器メンバーズカード・50ptを使用(3000円+消費税分がタダ)。
何となくB'zが聴きたくなったのと、ジャミロクワイのベストアルバムが発売されていたのを
今まで知らずに、慌てて買いました。 
買っても未だ封を切ってないCDが多くあるけど、この2枚は明日聴きそう ...。



では、明日の競馬予想をしなきゃね。
23:50