大丈夫ですか?

競馬

bakenshikabuya2007-03-12

みずフォFG(8411)、下落すんなよなぁ(苦笑)。
確かに、特にネタもなければ為替に再編騒動期待もないもんな。
ハイテク株と材料株以外は、余り関係ない市況でしたね。


実は、今日は年に1度の健康診断。 
担当セクションより、誕生月(私の場合は2月)の前後1ヶ月以内で受診せよとのこと。
通知文と問診表などを持参して、朝イチに指定されたセンターへ。
通知文には、受診にあたり
1.当日は朝から水、お茶等の飲料は控えること
2.前夜の10時以降の食事は控えること
を厳守して臨みましたが、当日の水すら飲めないのは何故だったのか、不明 ...。
糖尿病検査のためかな?


受付が8:30〜8:45だったけど、ダメモトで少し早目に8:15頃受付に行くと
簡単な問診表に記入した後、早速検査実施とのこと。 
どうやら来た順に次々と処理していくみたいよ。
(1) 1回目の検尿+採血
(2) 身体測定、眼底検査、肺活量測定、視力聴力検査、血圧測定 etc
(3) 胸部X線撮影(正面と側面)
(4) 腹部エコー(超音波)検査
(5) 心電図検査+血管年齢測定(血圧脈波検査 baPWV+ABI)
(6) 糖分たっぷりのサイダー(?)300mlを飲んで、1時間間隔で2回の検尿+採血
(7) え〜っと、後どんな検査したかな?
検査はベルトコンベアー式にテキパキと午前中で済み、午後2:30頃から医師から結果発表。
人によっては10分以上診察室から出て来なかったけど、私はものの3分程度か?
検査結果は概ね良好(悪い箇所・数値なし!)で、指摘事項はないものの、
腹部超音波検査結果欄に見かけない文字が。
『肝のう胞』
→ 肝のう胞ですが、これもGOT、GPT、γ-GTPは全く異常がありません。
  しかし、エコーをすると黒くて丸いものが見える。
  これもなんら問題のない病気ですが、時々のう胞の中に腫瘍が出来ることがあるので、
  見ておく必要があります。
  通常の場合は、胎生期に胆汁が流れる管が何らかの関係で詰まってしまったのが原因です。
  心配ないと申しましたが、ある事例では中が白っぽく写るようになり、
  袋の内側の細胞が増えてくる肝のう胞腺腫というのがまれにあります。
  肝のう胞は、安心なのですが出来たら超音波を受けておくと良いでしょう。
  大きくなって出血することもあると思って、年1回ぐらいは診察を受けておくといいと思います。
(鳥取県医師会 http://www.tottori.med.or.jp/ より)
担当医は『別に気にしなくて結構です。治療の必要もありません。
これは貴方がお母さんのお腹にいた時に云々 ...。』の説明ですので、気にしないことにします。
腹部エコー検査の際に、検査技師が何やら険しい表情で何度か同じ箇所を映していたのは
このことだったのかな?


ただ、そろそろ『がん検診』をした方がいいのかな?
昨年の8月に止めたけど、煙草を吸ってたしね。
因みにヘリカルCTによる肺がん検査なら10,500円くらいから受診可能のようです。
まぁ安けりゃイイとは思いませんが、一度受けてみようかしらん。


そうそう、がんと云えば、スーパー外科医の平岩正樹医師が歴史学を学ぶために
東大に3度目の入学をするんですってね(朝日新聞「ひと」欄に掲載)。
哲学ではなく、歴史ってところが興味深いですね。
23:10