[安田記念]
勝ったブリッシュラックは強かった。1.32.6の2+1/2差はマイル戦では
決定的な差だもんね。
アサクサデンエンは臨戦過程と近走が嫌われて10番人気 ...。
河野厩舎は少々地味だけど、仕事ぶりは堅実なんだよね。
3着ジョイフルウィナーは、その堅実さが光りました。
1.32.6(46.4→46.2 上がり34.5)と緩みのないペースで、
府中のマイル戦として、その時点での実力が明確に表れた感じ。
◎カンパニーは、スタートを決めて向こう正面では先団につけて
「よしよし」と思いきや、不利を受けて躓いて少し後方に位置した時点で終了か ... orz。
いや、躓かなくても連は難しかったかな。
インを突いた馬は、窮屈で苦しかったねぇ。
オレハマッテルゼは、パドックを歩いてる姿を見た時、
「あぁ、本命にしなくて良かった」と思いましたね。
何か元気がないというか、毛艶がよくないというか、モサモサしてるっていうか、
ピークが過ぎた馬の見本って感じだったもんね。
京王杯SC の時点では、安田記念◎馬だったんだけど。
因みに「1馬」本紙予想は、◎→注 で決めて、馬単・馬連とも的中。 凄いね。
ところで、英ダービー(エプソムダービー)は、Sir Percy(サーパーシー)が優勝。
英2000ギニーで2着した他は全勝の6戦5勝は立派。
Mark of Esteem → Darshaan → Shirley Heights → Mill Reef
と遡る血統は欧州系なんだけど、Sadler's Well(系)と比べれば、どこか地味？
まぁ、でも立派なダービー馬ですね。
22:30
