有終の美

競馬

[阪神牝馬ステークス]
アドマイヤグルーヴはお見事!の一言に尽きる。
パドックではどの馬も冬毛に覆われて見映えはしなかったものの
中身は流石に元値の高さが違うと云うべきか。
ゴール後、武豊がガッツポーズをキメたのも、
その想いが伝わるというもの。
ラインクラフトは、正直、疲れが溜まっていたんじゃないか。
ローズステークス秋華賞マイルチャンピオンシップ
激走に次ぐ激走だもんな。 
ここでも走れというのは、3歳牝馬に対して酷ですね。


[フェアリーステークス]
この時計なら、もうどの馬同士で決まっても不思議はない。
特に感想もない。


[中山4R]
ファストフレンドの初仔、ルックアミリオンが快勝。
母同様に高市厩舎所属。
母の名を汚さぬように、精進して走って欲しいもの。
[中山6R]
本日一番はこのレースでしょう。
その馬の名は、フラムドパシオン
クロフネの初ダート・武蔵野ステークスほどの衝撃ではないものの、
2歳馬として今後の成長が楽しみ。
レース後、なんとなくスパーキュールを思い出した。
[中山9R]
レース後、『あぁ、手を出さなくてよかったぁ〜』と思いました(笑)。
馬柱を見て、もう何でもありッって感じだもんね。


それにしても異常なほどに寒い!
帰りがけに、駅前の電光掲示板の気温が『−2』だもんね。
1月下旬〜2月ならまだしも、千葉でこの時期『−2』なんて気温、
ちょっと記憶にないなぁ〜。

22:35