[新潟2歳ステークス]
出遅れたショウナンタキオン。ある程度は想定の範囲内。
が、慌てず騒がず勝春にしては腰の据わった騎乗ぶりで
直線まで後方待機。 ゴボウ抜きでの5馬身差の圧勝。
スケールは確かに大きいと思う。
しかしながら、中山・東京・阪神・京都と中央開催になり
サンデーサイレンス直仔(ラストクロップ)の真の良血馬が
揃った時にどうかが問題。油断は禁物。
特に10月府中、12月阪神には大物が揃うもんな。
取り敢えず、東京スポーツ杯(府中1800)に出走して欲しい。
[小倉2歳ステークス]
ユタカの作戦勝ちか。巧いよな、確かに。
しかし、セントルイスガールの根性娘には頭が下がる。
500kgでもフツーの昨今において392kgの牝馬。
直線は流石に力が入ったよなぁー!「フッ・トォ・シィーッ!」って。
サラブレッド特有の闘争心を垣間見たような気がする。
出来れば放牧に出して、せめて420kg台になってからターフに戻って欲しい。
[新潟12R]
まぁ、誰でも取れるワナ、こんなレース。
要するに取りガミになっちゃイケンってことよ(汗)。
勝春の渾身のムチに応えたセイウンヲツカムは立派。
さぁ、秋競馬よ
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