日曜競馬 展望


大阪杯(G1)]


ドバイミーティングと日程的に重なるのですが、いいメンバーが
集まりましたね。 
阪神の馬場もパンパンの良馬場。 かつ高速な馬場ですね。
専門紙のコメント欄を見ると、どうやらヤマカツライデンが逃げ
そうですね。 わりと前々で競馬を運びたい馬が揃ってますので
平均ペースでしょうか。
当初はサトノダイヤモンドが本命でしたが、やはりどうしても
サトノダイヤモンドは二千より、それ以上の距離に適性があり
そうなので対抗に。 鞍上の調子もちょっと...。
スワーヴリチャードですが、有馬記念の最後の直線、急に内に
ササッて、あわや多重事故の可能性もありました。
やはり右回りだと、印一つ下げました。
その阪神二千に一番適性なありそうな馬として、アルアイン
軸に据えます。枠順も丁度良く、何より川田騎手が騎乗すると
いうのが力強い。


3連単軸1頭ながしマルチ

8→(1・2・4・14・15)


3連単軸1頭ながし

8→(1・2・4・5・11・14・15)


3連複軸1頭ながし

8−(1・2・4・5・11・14・15)

春のイチ押し この一冊

『永遠を旅する者  ロストオデッセイ 千年の夢』


永遠の命をもつ孤独な旅人カイム。
永遠に終わることのない旅の途中に訪れた街や村。
そこで出会った、数え切れない限りある命を持つ人々。
彼らの戦争、騒乱、平和、富裕、貧困、権力、服従
希望、絶望、憎悪、愛、未来、過去などを、カイム
の目を通して紡いだ一期一会の物語の集大成、金字塔。
必読の一冊。


永遠を旅する者 ロストオデッセイ 千年の夢 (講談社文庫)

永遠を旅する者 ロストオデッセイ 千年の夢 (講談社文庫)



『ねぇ、柴田。』


主人公は高校生の女の子、謎めいた美少女、柴田優。
生まれてから中学2年で、今の里親に引き取られるまで、
児童養護施設で育つ。しかし、そのことで周囲の心ない
対応、強烈なイジメがトラウマとなり、イヤフォンで両耳
を塞ぎ他人との関係を絶ち、自分の世界だけに耽るようになる。
自分の育ちを知られない、高校は遠くの進学校に上がった
ものの、やはりトラウマが消えることなく、身上が露呈する
のを恐れ、両耳をイヤフォンで塞ぎ、クラスメートとの関係
を完全に遮断した生活をしていた。
転機が訪れたのは高校2年。クラス替えにより柴田の隣席に
座ることとなった中嶋雄太の存在。
中嶋の朝夕のあいさつに始まり、機を見て柴田に声をかける
ようになって、徐々に柴田は胸の内を開いていく。
柴田が唯一心を許した、中嶋の夭折した双子の妹による
柴田と中嶋が出会う工作も功を奏して...。


――ねぇ、柴田。 (SKYHIGH文庫)

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