反省するのは・・・


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180329-00000128-jij-pol


麻生が反省する前に、志位も言わなければならないことが
あるはずなのだが...。
平成12年に公党の党首である共産党委員長になった経緯
そしてその方法。選挙じゃないよね。密談だっけ?
更に18年もの長きに渡り独裁政権を維持出来た要因などを
一般の有権者に話すべきなのではないか。任期の有無もね。
共産党は他人を非難することには長けていますが、党内部を
非難されると、キチガイのように騒ぎ出しますからね。

土曜競馬 展望

ダービー卿チャレンジトロフィー(G3)]


これまた荒れる重賞ですね。
土曜日からそれまでのAコースからBコースに様変わり。
ラチ沿いのインがグリーンベルトのようなのでしょう。
中山千六で、フルゲートの外枠という試練を与えられましたが
そして58Kというトップハンデを課されましたが、ここは
マルターズアポジーの逃げに期待します。
ダービー卿CTとは面子も格も違う中山記念での僅差3着
を評価、58Kも3走前の京成杯AHで克服しています。
ベテラン柴田善騎手は、相手関係と馬の調子を考えた「逃げ」
をしてくれるでしょう。
それに善臣騎手を突っつく騎手もいないでしょうしね。


馬単マルチ 13−(2・3・4・7・9・15)



[コーラルステークス(OP)]


こちらも逃げ馬のドリームキラリに期待します。
確かに千四では実績はありませんが、2走前のエルムSで自身で
逃げて叩き出した千七ダ 1:41.0 は驚異的なスピードの持ち主で
あることを示しています。
あとは前走+30キロの馬体重がどれだけ絞れているかが鍵を握ります。
コウエイエンブレムは毎度の登場ですが、この馬、前にいる馬を
抜かないというヘンな癖の持ち主ですね。


馬単マルチ 3−(2・5・6・9・10・15)

春のイチ押し この一冊

『永遠を旅する者  ロストオデッセイ 千年の夢』


永遠の命をもつ孤独な旅人カイム。
永遠に終わることのない旅の途中に訪れた街や村。
そこで出会った、数え切れない限りある命を持つ人々。
彼らの戦争、騒乱、平和、富裕、貧困、権力、服従
希望、絶望、憎悪、愛、未来、過去などを、カイム
の目を通して紡いだ一期一会の物語の集大成、金字塔。
必読の一冊。


永遠を旅する者 ロストオデッセイ 千年の夢 (講談社文庫)

永遠を旅する者 ロストオデッセイ 千年の夢 (講談社文庫)



『ねぇ、柴田。』


主人公は高校生の女の子、謎めいた美少女、柴田優。
生まれてから中学2年で、今の里親に引き取られるまで、
児童養護施設で育つ。しかし、そのことで周囲の心ない
対応、強烈なイジメがトラウマとなり、イヤフォンで両耳
を塞ぎ他人との関係を絶ち、自分の世界だけに耽るようになる。
自分の育ちを知られない、高校は遠くの進学校に上がった
ものの、やはりトラウマが消えることなく、身上が露呈する
のを恐れ、両耳をイヤフォンで塞ぎ、クラスメートとの関係
を完全に遮断した生活をしていた。
転機が訪れたのは高校2年。クラス替えにより柴田の隣席に
座ることとなった中嶋雄太の存在。
中嶋の朝夕のあいさつに始まり、機を見て柴田に声をかける
ようになって、徐々に柴田は胸の内を開いていく。
柴田が唯一心を許した、中嶋の夭折した双子の妹による
柴田と中嶋が出会う工作も功を奏して...。


――ねぇ、柴田。 (SKYHIGH文庫)

――ねぇ、柴田。 (SKYHIGH文庫)