[ダービー卿チャレンジトロフィー(G3)]
これまた荒れる重賞ですね。
土曜日からそれまでのAコースからBコースに様変わり。
ラチ沿いのインがグリーンベルトのようなのでしょう。
中山千六で、フルゲートの外枠という試練を与えられましたが
そして58Kというトップハンデを課されましたが、ここは
マルターズアポジーの逃げに期待します。
ダービー卿CTとは面子も格も違う中山記念での僅差3着
を評価、58Kも3走前の京成杯AHで克服しています。
ベテラン柴田善騎手は、相手関係と馬の調子を考えた「逃げ」
をしてくれるでしょう。
それに善臣騎手を突っつく騎手もいないでしょうしね。
馬単マルチ 13−(2・3・4・7・9・15)
[コーラルステークス(OP)]
こちらも逃げ馬のドリームキラリに期待します。
確かに千四では実績はありませんが、2走前のエルムSで自身で
逃げて叩き出した千七ダ 1:41.0 は驚異的なスピードの持ち主で
あることを示しています。
あとは前走+30キロの馬体重がどれだけ絞れているかが鍵を握ります。
コウエイエンブレムは毎度の登場ですが、この馬、前にいる馬を
抜かないというヘンな癖の持ち主ですね。
馬単マルチ 3−(2・5・6・9・10・15)