日曜競馬 展望

競馬



[ブリーダーズカップクラシック(G1)]


BCディスタフ (ダート千八)で、マルシュロレーヌが快挙を達成して、はや2年。
ダート競馬の本場、米国競馬の祭典であるブリーダーズカップを勝ちまして、今年
◎ウシュバテソーロが最高峰のクラシックに、満を持して臨みます。
今年のクラシックは、有力馬が次々と引退して、有力視されていた3歳馬もスクラッチ
ドバイワールドカップを快勝したウシュバテソーロには嫌でも期待がかかります。
川田将雅騎手と共に、是非とも優勝カップを太平洋を渡し、日本へ持ち帰って欲しい
ところですね。応援馬券でも何でもありません。◎を本命に3連単です。
相手は、冬場はサンタアニタで本拠地を構えるデットーリ騎乗のゼンダン、3歳馬を
代表してのアラビアンナイト、前走でゼンダンに勝ったホワイトアバリオ。
更に、BCクラシックの前哨戦のジョッキークラブゴールドカップのワンツーである
ブライトフューチャーとプロクシー、堅実なサウジクラウンと歴戦の猛者クラプトン
ですね。



[アルゼンチン共和国杯(G2)]


まぁ、あれです。今日はモレイラマジックを嫌というほど、見せつけられました。
正直、他の騎手とは腕が違い過ぎますよね。
ここは目黒記念オールカマーの競馬に、モレイラ騎乗で◎ゼッフィーロで仕方ない
のでしょうか。斤量は背負い慣れたものです。まず馬券圏内は外さないでしょう。
相手ですが、何故か六社ステークス組が活躍するチャックネイト、距離とコースが合う
ディアスティマとマイネルウィルトス。
距離には問題なしヒュミドール、前走は馬券的に悶絶ものだったアフリカンゴールド、
昨年2着で鉄砲歓迎のハーツイストワール、G2戦でもハンデ戦なら古豪ユーキャン
スマイル。



[みやこステークス(G3)]


実力は、JBCに本場のBCへ行きましたので、例年より手薄ですね。
勝馬は連勝が止まるまで買え!の金言に従い◎セラフィックコールに期待します。
休み明けという条件を付せば、アスクドュラメンテも連勝中であり、悩みましたが
無敗という点で前者を選択しました。
強敵はタイセイドレフォンに、ここを勝たなければチャンピオンズカップには
出られないワールドタキオン。逃げるウィリアムバローズ。
ルーブルトの鉄砲駆け、メイクアリープは着順ほど負けていません、前走の
61キロは完全に叩き台だったメイショウカズサ、距離実績でペプチドナイル。