岸田首相は脳死状態

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原発再稼働「進めるべき」53% 
核共有「議論を」79%


一方で、ロシアが国際法に反してウクライナ原発を攻撃したことにより
安全保障上のリスクになる側面も浮かび上がった。

米国の核兵器を日本に配備し使う際の判断に日本も関与する「核シェアリ
ング(共有)」政策についても質問した。「核共有に向けて議論すべきだ」
が23%で「核共有には反対だが議論はすべきだ」は56%だった。


2つを合計した「議論すべきだ」は79%に上った。「核共有の議論はすべき
でない」は17%にとどまった。


核共有は北大西洋条約機構NATO)加盟国の一部が抑止力を強めるため
米ソ冷戦期に導入した。ドイツなどは自国内に米国の核兵器を置く形式の
「核共有」政策をとる。


核兵器を自国内に配備せず、使う際の政治責任を米国と共有する方法もあ
り得るとされる。


ロシアのウクライナ侵攻後、自民党安倍晋三元首相が核共有について
議論する必要性を提起した。岸田文雄首相は政府としては検討しないと
表明している。


www.nikkei.com


岸田首相は検討すらしないという、脳死状態かよ。
お前は、ロシアや中国に北朝鮮から、無理難題吹っ掛けられて、ミサイ
ル攻撃でも仕掛けられたら、どうして日本国民と日本の国土を守るのか。
その抑止力のための、核保有・核共有じゃないのか。
ウクライナへのロシア軍の容赦ない侵攻をテレビで見て、いよいよ平和
ボケ気味の日本人も、安全保障の問題に直面したということですね。
あの小池共産党書記局長でさえ、憲法9条では国は守れないと、少しは
国家安全保障に前向きになっているというのに、岸田という奴は・・・。