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現代・起亜自が米で300万台リコール危機、発端は…


(参考動画)
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現代・起亜自動車が米国で「300万台リコールの危機」に直面しています。
車両火災が相次ぎ、米道路交通安全局(NHTSA)の予備調査を受けている
のです。業界では、現代・起亜自の米国での深刻な危機の一つとして、ト
ランプ大統領による「関税爆弾」と共に「300万台リコール危機」が取り沙
汰されています。実際にリコール命令が下されれば、数千億ウォン(約数
百億円)のリコール費用が発生するだけでなく、現代・起亜自の信頼度が
低下するからです。300万台という数は、現代・起亜自の米国での年間販
売台数(120万台)の3倍近くに当たる規模です。米国で販売不振に陥って
いる現代自に、リコールの危機まで重なってしまったのです。

 
米道路交通安全局の調査は、非営利消費者団体の自動車安全センター(CAS)
の請願が発端となりました。この団体は、現代・起亜自の車が衝突事故以外
で出火するケースが相次ぎ、100件以上の負傷事例と1件の死亡事例が報告さ
れたとして、起亜自の「オプティマ」「ソレント」(2011-14年式)、現代
自の「ソナタ」「サンタフェ」(11-14年式)、起亜自の「ソウル」(10-
15年式)など300万台の車両欠陥について調査を要請しました。NHTSAはリ
コール命令を下す前に、請願審査、予備調査、本調査の三段階の調査を実施
しますが、現在は火災が車両欠陥によるものなのかを検証する予備調査の段階
です。現代・起亜自は、火災が車両の欠陥によるものではなく、火災原因に
特定のパターンなどは確認できないと主張しています。車両の老朽化や整備
不足などによって発生する一般的な火災だというわけです。

 
CASの請願の発端となったのは、17年に発生した起亜「ソウル」の火災によ
る死亡事故です。オハイオ州で48歳の男性の乗った「ソウル」が自宅駐車場
で出火し、男性は死亡しました。この事故をきっかけに、CASは現代・起亜自
の車両火災について集中的に調査し、米政府や検察に請願を提出してきました。
しかし現代自は、警察が「運転手は事故当時、麻薬(ヘロイン・フェンタニル
を過剰に服用し、停車した状態でアクセルを踏んで空ぶかしを繰り返した」
との調査結果を出したとして、車両の欠陥が原因ではないと反論しています。
昨年10月にはCASの要請により、米上院議会が現代自を呼んで聴聞会を開催し
ましたが、結論は保留となりました。欠陥の根拠が不足していたためだとみら
れます。

 
現代・起亜自は車両の欠陥を否定しているものの、調査結果によっては現代・
起亜自が深刻な打撃を受ける可能性があります。米国の政界でも注目されてい
る上、米国内で自国の産業を保護する動きもあり、今後の動向が懸念されます。


headlines.yahoo.co.jp


国民性が火病なら車も火病かよ ....
スマホは爆発するわ車は火事になるわで、背伸びしてスマホ
車なんて作らない方がいいんじゃないの?
車は一歩間違えると人の命に係わりますので、慎重の上に慎重
を重ねた工程作業と、万全な点検態勢が整ってないと、とても
じゃありませんが、市場に出す車は作れません。
所詮は韓国人に”ものづくり”は無理なんですよね。