神戸新聞杯、オールカマーとも観るレースであって、勝負
するレースではありませんね。
[神戸新聞杯(G2)]
何だかんだ言っても結局は前々での決着になった日本ダービー。
そのダービーで後方追い込みを決めて、追い込み競馬組では唯一
掲示板に載ったエタリオウ。
もう一つ。エタリオウは1勝馬の身で本賞金 1500万円。
この金額では菊花賞への出走も叶わない可能性があります。
それに同一厩舎(馬主)は人気薄から、という金言もあります。
ワグネリアン、エポカドーロはその先のG1を見据えて格好は
つけてくれます。
3連単軸1頭ながし
2→(1・3・4・5・6・8)
[オールカマー(G2)]
この馬はねぇ ...、余り本命にはしたくないのですが。
一番強い競馬だったのが、古馬初対戦となったジャパンカップ。
出遅れが響き、キタサンブラックは交わしたものの、シュヴァル
グランまでは届かなかった、レイデオロ。
あのダービーはルメール騎手の神業的手腕によるところが大きい
ですよね。 オールカマーの有力馬は秋の中距離G1戦線を賑わ
すことになり、ここは叩き台の意味が大きいのですが、ここで
格好もつけられなかった場合、今後に暗雲が漂うことになります。
3連単軸1頭ながしマルチ
7→(1・2・3・11)
3連単BOX
(1・2・7)