日曜競馬 展望

競馬


[スプリングステークス(G2)]


馬番順にして、5〜11番までの馬での競争です。
本賞金 400万組、900万組、当落選上の 1150万、1200万組は必勝態勢ですね。
ここで権利を取らなければ「本番」はありません。
モンドキャンノのように賞金は十分に足りていながら、目標はNHKマイルC
という馬も混じっています。
大将格は当然、2歳チャンピオンのサトノアレスですが、負けず劣らずの素質
を秘めた馬として、アウトライアーズを挙げます。2走前のアドマイヤミヤビ
が勝った百日草特別、前走のひいらぎ賞の内容は一目置いてもいいでしょう。
サトノアレスとの2頭軸から入ります。


3連単フォーメーション(40通り)

(8・9)−(5・6・8・9・10・11)ー(5・6・8・9・10・11)





[阪神大賞典(G2)]



前日、今現在のオッズで単勝1.1倍のサトノダイヤモンド
しかしそこまで堅いのだろうか。因みに2番人気シュヴァルグランが5.6倍。
この一戦に関しては、まぁ妥当なオッズでしょうか。
でも、昨年の天皇賞・春ジャパンカップ有馬記念を振り返っても、逆転の
チャンスはなくもない、かな?
しかし、神戸新聞杯のように僅差ではあっても、勝つのはサトノダイヤモンド
何故なら、今年の最大目標は凱旋門賞。欧州最高峰のレースを目指すからには
ここで負けてなどいられません。 菊花賞並の強さで勝って欲しいところ。


馬券は見学料程度でいいでしょう。月曜日も中央競馬がありますから。
ここは見るレースでしょう。福永騎手がどのような騎乗で、サトノダイヤモンド
負かしに行くのかを。
その時にサトノダイヤモンドが強い勝ち方をすると・・・。
強い馬が強い競馬をすると、負かしに行った他の有力馬がコケるのはありがちです。
さて、明日はこの2頭に注目でしょうか。


3連単フォーメーション(取りガミ覚悟)


9−(3・4・6・7・8)ー(3・4・6・7・8)


「9→3→〇」で決まれば、当然、ガミですね