パヨク偏向マスゴミが自壊を招く

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森友学園」と「北朝鮮」をめぐる朝日・毎日の
ご都合主義が読者のメディア不信を加速化させる



ただでさえ「マスゴミ」といわれて久しいメディアは、いよいよ読者から底意を
見透かされ、軽侮の対象とされていくのだろうと悲しくなった。最近の新聞各紙
やテレビのニュースの扱いに関してである。



北朝鮮が、在日米軍基地攻撃を想定した弾道ミサイル4発を発射した翌日の7日
朝日新聞の社説には、目を疑った。2本の社説のうち、ミサイル関連は下の第
2社説とし、より重視していることを示す上側の第1社説では、安倍晋三首相の
昭恵夫人は公人か私人かの論争を取り上げていた。



社説は、昭恵氏が学校法人「森友学園」で講演した際に政府職員が同行していた
点を問題視し、「国民が納得できる説明をする責任がある」と結んでいた。



何をどう書こうとその社の自由ではある。だが、米国による北朝鮮への先制攻撃
が現実味を増し、精度を高めた北のミサイルに日本 のミサイル防衛(MD)シス
テムの再構築が迫られるような局面なのである。



事の軽重、優先順位を無視してでも、森友学園問題を奇貨として、とにかく安倍
政権の足を引っ張りたいということなのか。国民の生命・財産に直結する事態より
も、不毛な公人・私人論争の方が重要だとでも言いたいのだろうか



森友学園関連では、3日付毎日新聞の社説にも首をかしげた。社説は森友学園
運営する幼稚園の運動会で「安倍首相がんばれ」などと選手宣誓させていたり、
教育勅語を暗唱させたりしていたことを批判し、こう戒めている。
教育基本法は思想が偏らないよう教育の政治的中立を求めている」



筆者は、教育勅語は常識的な内容で特に問題ないと考えるが、園児に「安保法制、
国会通過よかったです」と言わせたのは率直にやり過ぎだと感じる。だが、毎日
が思想・良心の自由がある一私立学校の小学校開設にさえ、思想を理由に「認可
はすべきではないだろう」とまで主張するのには違和感を覚える。
何しろ、毎日は昨年3月31日付の社説では、文部科学省朝鮮学校への補助金
交付について「透明性」などを求める通知を関係都道府県に出したことに対し、
こんなことを訴えていた。



自治体側がこれを事実上の停止圧力と受け止め、全体に交付『自粛』へとつな
がる可能性がある」
「子供を中心に据えて考えたい。(北朝鮮への)重い制裁措置など外交上の圧力
は当然だが、それと子供の教育の場への締め付けは別だろう」
暗に朝鮮学校への補助金支給を続けるよう促しているが、朝鮮学校が政治的中立
性を保っているとは到底言えないはずである。



東京都が平成25年に出した調査報告書によると、高校生が使う歴史教科書には、
「敬愛する金日成主席様」「敬愛する金正日将軍様」などの記述が409ページ
中、353回も登場する。



また、中学の教科書では「日帝は10代から20代の朝鮮女性たちを日本軍の
慰安婦』として侵略戦争に引き連れて性奴隷として虐待した」などと、事実に
反する記述が載っている。



森友学園の教育方針は糾弾する一方で朝鮮学校はかばう姿勢は矛盾しており、
典型的な二重基準である。
朝日や毎日は、「戦争立法反対」とのポスターを貼った保育園や、「アベ政治
を許さない」と記したビラを小学校に掲示した職員らについてはことさら問題
視はしない。そんなご都合主義が、読者のメディア不信を加速化させる。



http://www.sankei.com/premium/news/170309/prm1703090007-n1.html



まぁ、アレですね。朝日・毎日・東京・時事、北海道・神奈川・中日・琉球
沖タイなどの新聞に限った極左偏向メディアには呆れるばかりです。
連中の一番の罪は、日本の国益を仕損じても第三国(多くは日本の仮想
敵国であるシナに南北チョン)に利するような報道をすることですね。
シナや南北チョンから買収されているのか、弱みを握られているのか
勘ぐりたくなりますね。