http://www.sankei.com/politics/news/160907/plt1609070017-n1.html
例え一般論としてでも、内閣のスポークスマンである
菅官房長官の口から出たからには、重く受け止めるべし。
蓮舫氏（民進党代表代行、元閣僚）が、台湾（中華民国）
との二重国籍でしたは、どんな弁解も許されない。
弁解をするなら、今の今迄、何で国籍というものを軽視
をし続けてきたのか、はっきりさせておくれ。
およそ政治家には国益を守るという絶対的な使命があるはず。
国家百年の計という気概を持って、政策を立案し実行に移す
義務があるはずです。
それを二重国籍だなんて、それも一歩、いや百歩千歩万歩
間違えていたら総理大臣もあり得た人物。
こうなったら例の仕分けで「２位じゃダメなんですか」
発言も、スパコン他先端技術予算をバッサリ切ったのは
日本の国力を弱めるためだったと勘ぐれますよね。
民進党も民進党。知っていたでしょうに、蓮舫氏が台湾
国籍も持っていたことを...。
