議員辞職勧告

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蓮舫氏、いまごろ日本国籍「選択宣言」 
“偽の二重国籍”売り物に 
「違法状態を放置だ」八幡和郎氏緊急寄稿


民進党蓮舫代表(48)の「二重国籍」問題は、国民にウソをついただけでなく、
違法性が問われる可能性が出てきた。
蓮舫氏は15日、都内の区役所に提出した台湾籍の離脱証明書が受理されなかった
として、戸籍法に基づき「(日本国籍の)選択宣言をした」と語ったのだ。
同問題を徹底追及してきた、徳島文理大学の八幡和郎教授が緊急寄稿した。

 

蓮舫氏は、戸籍法の義務である「22歳までの国籍選択」を、最近までしてこな
かったことを明らかにした。党関係者によると、選択の宣言は今月7日付だという。

 

これは、国籍選択後の台湾籍離脱が「努力義務」なのに対し、純然たる「違法状態」
を放置してきたことになる。蓮舫氏は立法府の人間でもあり、重大性において格段
の差がある。

 

さらに、日本国民であることを選択してこなかったなら、日本と台湾に同じ重さの
忠誠度しかない状態だったことになる。日本の国会議員として著しく不適切だろう。

 

これまで蓮舫氏は、法律改正を受けて、17歳の時に国籍選択するまでの一時的措置
で、合法的な二重国籍状態となる「国籍取得」の手続きをしたことは認めていた。
だが、それ以外のほとんどの日付を曖昧にし、日本維新の会や、インターネットの
言論プラットフォーム「アゴラ」などの公開要請にも、証拠書類は一切開示しなかった。


今回も証拠の提示はなく、国民は本当に蓮舫氏が台湾籍を離脱したのかすら確認でき
ない。すみやかに証拠を開示し、特に台湾旅券の使用状況を示すべきである。

 

それは、公職選挙法上の経歴虚偽記載や、旅券法、税法などの違法行為の有無を判断
するのに不可欠の材料だ。

 

蓮舫氏は「二重国籍」状態は、不注意によると強弁しているが、戸籍謄本などを見
れば、国籍選択の不履行は一目瞭然だったはずだ。

 

「私は、二重国籍なんです」(『週刊現代』1993年2月6日号)などとメディア
で発言してきたことが営業トークだと言い張るなら、それを証明する責任がある。
そもそも、キャスターやタレントとして“偽の二重国籍”を売り物に「産地偽装
のようなことを試みたなどと平気で言うのもいかがなものか。

 

さらに、民進党は公党として、国籍選択すらしていない人物を国会議員や閣僚、
党代表としたことについて、国民に謝罪すべきである。
ガバナンス(統治)能力の低さについても、根本的な反省が必要だ。


http://www.sankei.com/politics/news/161021/plt1610210015-n1.html


まぁアレです。 民進党で国会議員になるようなバカの民度
所詮、この程度のものでしょう。
民進党内部でも、蓮舫の国籍疑惑について、少なからずの議員
が気付いていたでしょう。
一般大衆にウケがいい、ということで目を瞑ってきましたよね。
ことここに至っては、党首の座まで差し出しました。
日本の国会議員なら、その忠誠心は日本国及び日本国民だけに
向けなくてはなりません。
(そんな当然のことが出来ないからバカサヨが嫌いなんです。)
それが二重国籍、それも確信的な犯行だとしたら、重罪でしょう。
「2位じゃだめなんですか!?」の事業仕分けは、結果的には
失敗、失策だったのは、今の世論でしょう。
ここまできたら、議員辞職をして禊を受けるしかありません。