名優の逝去に・・・

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中国の強制連行提訴、2回連続失敗…差し戻しに



戦時中の強制連行で過酷な労働を強いられたとする中国人元労働者と遺族らが24日、日本政府と
日本企業2社に損害賠償などを求める訴状を河北省高級人民法院(高裁)に提出したが、「強制
連行が発生した都市で提訴するように」と差し戻された。



支援者が明らかにした。元労働者らは6日、強制連行された同省唐山市の中級人民法院(地裁)で
訴状を差し戻されており、2回連続の提訴失敗となった。
今後、同市中級人民法院に改めて提訴することも検討しているという。



→ http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20140324-OYT1T00735.htm?from=main3


まぁこれが中共の意向なのでしょう。それだけですね。
裁判官と雖も、立派な共産党官僚ですからね。 はい、次。



中国メディア追悼、理想の男性「大島茂」とは…


大島茂、という日本人をご存じだろうか。


安倍首相と日本たたきに余念がない中国メディアが最近、その悲報を大きく伝えた。
実在の人物ではない。1970年代に大ヒットしたテレビドラマ「赤い疑惑」で、山口百恵さん
演じる白血病を患った娘の父親だ。先日、82歳で亡くなった俳優の宇津井健さんが演じた。

 

北京青年報は「『大島茂』と呼び慣れた俳優」の追悼に1ページをあて、「80年代の中国人
女性が望む父親、夫の全てを備えていた」とたたえた。
「少女時代のあこがれ」と振り返る50歳代の女性の声も紹介している。

 

中国での放映は、文化大革命が終わり、改革・開放が本格化した頃だ。文革の政治闘争に疲れ
切った人々は、妻や娘への慈愛に満ちた宇津井さんの演技に心を打たれたという。

 

いま、日中関係は最悪に近い。だが、こんな記事が載る許容度はまだある。「楽観はしないが、
悲観することもない。日中の絆は意外に深い」。知日派の友人の言葉がふと頭に浮かんだ。


→ http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20140324-OYT1T00721.htm?from=main3


おお!後ろに映るは松田優作アニキ!


はいはい、私もリアルタイムで観てましたよ“赤い”シリーズ。
シナでも大変な人気があったと記憶しています。
宇津井さんは父親役から刑事役まで、幅広く演じた名優ですね。
謹んでご冥福をお祈りいたします。




まぁ、アレですね(微笑)



正面入り口ではないことは確かでしょう。



→ http://teraminato.tumblr.com/