所詮は砂上の楼閣

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北京などの住宅バブル崩壊観測は浮上、
成約件数の急減が異常


11:25JST (中国)北京などの住宅バブル崩壊観測は浮上、成約件数の急減が異常



地方都市よりも北京市など主要都市の住宅バブル崩壊が先行するとの観測が広がっている。
今年1-2月の成約件数が前年同期比で急減したことが異常だと指摘された。
中国では、2008年にも住宅バブル崩壊の可能性が高まったが、政府が総額4兆元(約67兆円)の
景気対策を打ち出したため、崩壊時期が先送りされたと分析された。



業界アナリストは、デベロッパー開発資金の年間コストが平均で10%以上超えており、今年の
北京市住宅の価格上昇率が6%前後だと予測されていると指摘。
資金回収を加速させるには、値下げ販売が余儀なくされるとみられている。



なお、2月の北京市の住宅成約件数は5441戸となり、前月比で38%減少した。前年同月比での
減少率は46.3%に拡大。また、2013年の同市の竣工面積は1692万平方メートル(平米)だった
のに対し、販売面積は1363万7000平米にとどまったため、供給が需要を上回っていると指摘された。



→ http://www.zaikei.co.jp/article/20140312/182697.html



どうするんですかね、シナは?
日本のバブル経済は民間主導のものであり、最後、政府が税金を
投入して、10年かけて何とかしましたが、シナ経済の牽引役は
政府財政出動による公共工事
これがポシャッても、民間主導に切り替えることは不可能です。
シナの経済成長は砂上の楼閣に過ぎないのでしょう。



香港に程近い漁村、チェングオン市には1万戸の空家



こちらは中国東部の江蘇省無人都市


河南省省都、ヂェンヂョウの無人タワー



写真→ http://rocketnews24.com/