英霊に対して失礼

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自民、靖国巡り「不戦の誓い」削除 運動方針最終案




自民党は8日、2014年の運動方針の最終案を発表した。
靖国神社について「参拝を受け継ぎ、国の礎となられた方々に対する尊崇の念を高め、感謝の誠を
ささげ、恒久平和への決意を新たにする」と明記した。例年とほぼ同じ内容。
原案にあった「不戦の誓いと平和国家の理念を貫くことを決意し」との表現は削除した。
党内で「不戦の誓いをする所ではない」などと反発が出たため。

首相は参拝後、記者団に「不戦の誓いをした」と発言。政府は米側に同様の説明をしている。



運動方針は、憲法改正の機運を高めるため「全国で対話集会を行う」とした。
機密を漏洩した公務員らへの罰則を強化する特定秘密保護法では「国民の理解を得るため、必要性を
丁寧に説明していく」と明記した。



→ http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0801T_Y4A100C1PP8000/ 



靖国神社は、戦争で祖国のために非業の死を遂げた、英霊の皆様方に
尊崇の念を表し厳粛な気持ちで参拝するところ。
不戦の誓い? チャンコロ、チョンが喜ばせるところではありません。
無理難題を吹っかけられて戦になったとしても、尻込みしては
英霊たちに顔向けできません。
不戦の誓いではなく、英霊の皆さまが命をかけて守り抜こうとした
“この祖国日本を守り抜く誓い”の方が正しいでしょう。