厳しく対処していくべき

競馬


首相「不測の事態招きかねない」 中国の防空識別圏


安倍晋三首相は25日午後の参院決算委員会で、中国が沖縄県尖閣諸島を含む東シナ海防空識別圏
設けたことについて「不測の事態を招きかねない非常に危険なものであり、強く懸念している」と表明
した。「国際法上の飛行の自由の原則を不当に侵害する」と指摘し、措置の撤回を求めていく考えを示した。
「国際社会と連携しつつ、中国側に自制を求めていく」とも強調した。



小野寺五典防衛相は午前の参院国家安全保障特別委員会で「今後も国際法自衛隊法に従い、厳正な
対領空侵犯措置を実施したい」と語り、日本の領空や防空識別圏への侵入に厳しく対処していく考え
を示した。



→ http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS25006_V21C13A1EB1000/?dg=1



>今後も国際法自衛隊法に従い、厳正な
>対領空侵犯措置を実施したい
シナは歴史的に法の概念など全くないような無法国家。
ただ強い民族が弱い民族を倒して王朝を建てては消え去る
歴史の繰り返し国家。 武力が全て。
モノを言うのは「武器(軍事力)」を遺伝子レベルで引き
継がれています。
更にシナは“国境”という概念も長い歴史で持つことが
ありませんでした。
シナは、世界の中心には中華皇帝が鎮座し、そこから
首都や都市から離れるにつれて、文化的程度が下がり、
蛮族化をしていくものと考えてました。
東夷、西戎、南蛮、 北狄ですね。
そう、中華皇帝は全世界の中心と考えられてきました。
全世界を支配するのは中華皇帝。
故に“国境”などの概念はありません。持ちようがないのです。
今回の防空識別圏の設定でも、そんな何となく背景が
浮かびますね。
それに対し、あくまで国際的な法律に準じて
守ろうとするのが日本。
シナの防空識別圏の設定は、関係国に対する
体のいい宣戦布告です。
日本は世界に認められている日本の領海・領空・領土を
守り抜かなくてはなりません。