自滅する韓国

競馬


事大主義丸出して中国に接近する韓国
その未来は「歴史的に正しい位置」、つまり属国化である



朴槿恵大統領の異常な要請



筆者が最近、最も怒り心頭に発したのは、韓国の朴槿恵大統領が中国に「朝貢」し、中国のハルビン駅に
安重根銅像を建てて欲しいと習近平国家主席に「依頼」した一件である。
どこの世界に、他国の国家の重鎮(伊藤博文)を「暗殺」したテロリストの「記念碑」を建ててくれと
懇願する大統領がいるのだろうか。(実在するわけだが)



伊藤博文は日本国の初代内閣総理大臣であり、現代日本の実質的な「建国の父」である。
他国の「建国の父」を殺したテロリストの銅像の建造を依頼するという行為が、いかなる意味を持つのか、
朴大統領が理解しているとは思えない。例えば、セルビア大統領がボスニア・ヘルツェゴビナに対し、
「(1914年に)オーストリア皇太子夫妻を暗殺したセルビア人ガヴリロ・プリンツィプの銅像サラエボ
のラテン橋に立てて欲しい」
などと言った日には、普通に戦争になるだろう。それ以前に、あまりにも異常な要請なので、セルビア大統領
が国内から総バッシングされることになるだろうが。

 


ところが、韓国の場合は、そもそも朴大統領は「国内の世論に迎合」し、愛国パフォーマンスとして上記の
異常な要請を行ったのだ。すなわち、韓国では他国の重鎮政治家を暗殺した自国民テロリストの記念碑建造を、
隣国の主席に依頼した大統領が、却って国民の支持を得てしまうのである。
ここまで歪んだ国家は、さすがに韓国以外に例を思いつかない。




韓国人あるいは韓国の政治家の異常な行動の基盤になっているのは、基本的には劣等感である。
すなわち、世界最長の皇統を頂く隣国「日本」に対する「羨ましい!」「妬ましい!」という思いこそが、
彼らを反日へと突き動かすパワーなのだ。

 


我々日本人は、特に他国への劣等感を持たないため、「歴史認識が重要だ」などと内政干渉まがいの要請を
突きつけたりはしない。理由は、我が日本国が世界に誇るべき「歴史」を持っており、国民が他国の歴史認識
など気にしないためだ。

 


それに対し、韓国、北朝鮮の歴史は、屈辱の積み重ねである。具体的には、お隣の大国「中華帝国」の属国
としての立場を強制され、毎年、美女を含む貢物を皇帝に献上しなければならなかった。
そんな時代が、1000年以上も続いたわけである。

 


李王朝時代、朝鮮国の国王は、漢城の西に建てられた「迎恩門」において、中華帝国皇帝からの使者を三跪九叩頭
の礼をもって出迎えなければならなかった。日清戦争に日本が勝利し、下関条約により朝鮮国は大清帝国からの
独立を果たした。すなわち、屈辱的な中華帝国の属国という立場から、日本が救いだしてくれたというのが「史実」
なのである。清国のくびきを(日本のおかげで)逃れた李氏朝鮮の人々は、迎恩門を叩き壊し、同じ場所に「独立門」
を建てた。とはいえ、小中華意識が強い韓国人にとっては、「日本に独立させてもらった」という事実もまた、
屈辱の歴史なのである。というわけで、迎恩門も下関条約も、現在の韓国の歴史の教科書には載っていない。




韓国のソウル高裁は、7月10日、大戦中に徴用された韓国人4人の「日本製鉄の製鉄所などで過酷な勤務を強いられた」
という訴えを認め、新日鉄住金に約3500万円の支払いを命じた。日本の菅官房長官は、ソウル高裁の判決に対し
「日韓間の財産請求権の問題は解決済みという我が国の立場に相いれない判決であれば容認できない」とコメントを発したが、
当然だ。大戦中の日韓の問題は1965年の日韓請求権協定により、「完全に解決済み」になっている。
韓国人が戦時徴用について損害賠償を求めるのは勝手だが、相手にするべきは韓国政府であり、日本企業ではない。

 


しかも、新日鉄は日韓国交正常化以降に、巨額の資本、技術を韓国に移転し、浦項総合製鉄(現在のポスコ)を建設した、
いわば韓国経済の恩人である。韓国人の頭の中からは、迎恩門が独立門に変わった歴史や、新日鉄が韓国経済のテイクオフ
に貢献した事実は消え去ってしまっているのだろう。いずれにせよ、韓国の反日が劣等感に基づいている以上、我が国が
どれだけ韓国に譲歩し、彼らを宥めようとしたところで無駄である。一つの問題が解決すると、韓国人はすぐさま「新たに
別の反日のネタ」を持ち出してくるだけだ。

 


まさに「忘恩の徒」という言葉が相応しい韓国人。彼らの劣等感が「歴史」に起因している以上、韓国の反日に終わりはない。
たとえ、一時的にウォン安の影響でサムスン電子の売り上げ、利益が拡大し、「日本に勝った!」と騒ぎ立てたところで、
歴史を消し去ることができない限り、彼らの劣等感が消え去る日は訪れない。




そもそも、一企業の売り上げや利益を他国企業と比べ、「勝った!」「負けた!」と騒ぐほどバカバカしいことはない。
何しろ、企業の業績はオリンピックではないのだ。さらに言えば、一企業の利益が巨大化したとき、反対側で必ず「誰か」
が損をしている。

 


韓国の場合、サムスンなどの好業績の裏で誰が損をしていたのかといえば、もちろん韓国国民だ。
何しろ、リーマンショック以降の李明博政権は、ウォン安(韓国国民が輸入物価上昇で損をする)、大手企業の購買力を
利用した売上原価の削減(韓国の下請け企業が損をする)、派遣社員拡大による人件費圧縮(従業員である韓国国民が損をする)、
さらに法人税の減免措置(韓国政府、ひいては韓国国民が損をする)により、大手輸出企業に経済を牽引させる政策を採った。
サムスンなど、一部の韓国企業の業績が改善して、当たり前だ。そもそも、韓国の家電市場や自動車市場は、サムスン電子
LG電子、現代自動車など少数企業による寡占構造になっている。国内市場が寡占化すると、当然ながら市場競争が弱まり、
国内の消費者は「高い買い物」をさせられることになる。またまた、韓国国民が損をするという話である。



→ http://sankei.jp.msn.com/life/news/130814/bks13081403000000-n1.htm



★韓国の事情 『惨めな属国だった歴史を隠したい』

 
世界で知られるように、朝鮮はずっと中国の『属国』だった。
記録や物的証拠も国内外に数え切れないほど残っており、留学経験のある朝鮮人にも
自ら属国であったことを認めている者もいる。そもそも韓国の古い国旗にまで
「大清国属(清=中国)」と書いてあったのだから属国だったことは否定しようがない。


しかし韓国は国家レベルで「属国だった過去」を消し去りたかった。


古い国旗が発見された時も、韓国国内のニュースでは「大清国属」という
文字をカットして報道したほどである。


実はこの韓国の感情的問題は「反日」に密接な関係がある。
 
  

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まず、朝鮮と清(中国)がどの程度の従属関係だったか。

朝鮮というのは、中国の属国の中でも琉球(現在の沖縄)よりも低い地位だった。



そもそも、中国の属邦の中でも朝鮮の地位は最も低く、
下国のなかの下国であった。

天朝の朝賀の席では、千官が赤色の礼服を着ていたのに対し、
朝鮮の使臣だけは異色の丸首の衣である。

また、琉球の使臣は籠に乗って宮廷に入るのに対し、
朝鮮の使臣は籠に乗ることを禁じられていたことが
「渓陰漫筆」に書かれている。

そして、李朝時代の臣民は琉球以下の扱いを受けたと嘆いている。

         (黄文雄『韓国は日本人が作った』徳間書店



服装も違ったし、籠にも乗れなかった。
身分が「最も低い」のだからしかたない。


身分の低さは朝鮮がどんな扱いを受けていたかを見ればより明白になる。



・朝鮮国王は清の皇帝によって任命される。
・朝鮮国内の事件は全て皇帝に報告しなければならない。
・朝鮮国王は清の使節をソウル城門まで出迎えなければならない。
・朝鮮国王の地位は、清国の廷臣よりも下。
・朝鮮政府には、貨幣の鋳造権すら与えられてない。
・朝鮮政府には清国への食糧、兵士提供の要求権もない。
・朝鮮は清国に細かく定められた貢品を出す以外に、毎年、牛3000頭、
 馬3000頭、各地の美女3000人を選り抜いて貢がなければならない。



朝鮮国王が宗主国の清国皇帝に奉呈した貢文に気に入らない言葉が
たった一つあっただけで、朝鮮国王は銀1万両を罰金として払った上に、
年貢への見返りを3年間停止するという厳しい処罰を受けている。



朝鮮国内にもその名残がある。

現在ソウルの城門のあった場所には「独立門」というものが建てられたが、
昔その場所には『迎恩門』という門があり、それは「朝鮮王が9回頭を
地面に叩きつけて擦りつけ、ひれ伏して清の使者を迎える」という
屈辱的な隷属の象徴の門だった。この迎恩門で『朝鮮の国王』が
土下座して出迎えたのは、中国の「王」ではなく中国の『使者』である。


朝鮮はそれほどまでに国家として“下”にみられていたのだ。


この1000年に渡る奴隷のごとき低い扱いは、
彼ら朝鮮民族の『民族気質』に深刻な影響を与えることになる。


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朝鮮民族の民族気質を簡単に説明するには、
朝鮮人の名前が「金(キム)」や「朴(パク)」などのように
ワンパターンになった理由を説明するのがわかりやすい。


1.朝鮮人は長い間中国の属国として低い身分にあったため、低い身分の者や
 貧困者、弱者、ひいては身障者などへの虐待を「下の者が下に見られるのは
 仕方のないこと、上の者が下の者を見下すのは当然のこと」と考える民族的
 傾向が定着していた。屈辱を「当然」と考えなければ精神的に乗り越えられない
 ほど、千年の隷属というのは長かった。

2.朝鮮は虐げられる者の反動として、より低い者を虐げる「貴族社会」が
 長く続いた。そのため、家系が悪ければ努力はほとんど無意味だった。
 貴族が裕福なのも、奴隷が貧しいのも、生まれた家に決定された。

3.やがて低い身分にある者が「自分の先祖は名門だった」と思いたくなり、
 いつしか「偽の家系図を買う」または「家系図を書き換える」ことで
 底辺で虐げられる身分から一発逆転を果たすことが流行してしまった。

4.その結果、皆が「限られた同じ名門(両班という)の名前」になり、
 形の上では皆が同じ名門の家系出身の者ということになった。
 逆に底辺(白丁という)の出身者は歴史の闇へと消えていった。
 現在、どの韓国人に聞いても「私は由緒ある両班の出身だ!」と
 答える。今はもう白丁の子孫であってもその自覚すらなくなっている。
 



元より宗主国・中国も姓の種類は少ないが、その一部をコピーした属国の中で、
さらに系譜の偽装が行われ「名門・良家の姓」にのみ絞られていったため、
朝鮮人の姓は極端に種類が少ないのである。



ここで朝鮮人の民族特性をまとめ直すと、
まず、『誰よりも“過去や先祖”を誇りたがる民族』であるということ。
民族の成り立ち上、醜い過去に対するコンプレックスが強いのである。

そして『努力せずに嘘や小細工で勝ち組になれることに味をしめた民族』
であるということ。過去の歴史を書き換えることで名門になることが
できた国の人々なのである。

このような性質を持つ彼らには、朝鮮民族の歴史はあまりにも惨めすぎた。

つまり痛々しすぎて自分たちの過去を振り返るのが苦痛なのである。
それゆえ、独立した後に“民族意識を高めるための愛国教育”と称して、


『我が国は5000年間一度も他国に支配されたことの無い独立国である』


という“偽りの栄光の歴史”をあたかも真実のように国民に教え込むことに
したのである。

これが韓国の愛国教育の成り立ちである。



http://www.youtube.com/watch?v=_LEHPTlaN7Q:movie,w600


http://www.youtube.com/watch?v=wq3PpeMbfrY:movie,w600


日本統治前までは土人だった!
外国人の著書にも、衛生観念に著しく欠ける
不衛生で世界最貧国家などと書かれるだけはあります。


→ http://peachy.xii.jp/korea/index.html