中国、「世界最長」高速鉄道開通
東海道・山陽新幹線の２倍、安全性アピール
中国大陸を縦断し、首都北京と南部の中核都市、広東省広州を最短７時間５９分で結ぶ高速鉄道
（中国版新幹線）が２６日、全線開通する。営業距離は２２９８キロと東海道・山陽新幹線
（東京−博多間）の約２倍で、中国鉄道省は「世界最長の高速鉄道」と誇示している。
昨年７月に４０人が死亡、１７２人が負傷した浙江省の高速鉄道事故から１年半足らず。
高速鉄道網拡大を優先し、安全を軽視したと批判された中国政府は一時、鉄道建設を停滞させたが、
「事故から教訓を得た」（鉄道省幹部）と安全性をアピール
し、再び鉄道建設拡大へかじを切っている。
全線開通により、北京と鄭州（河南省）や武漢（湖北省）など５省の省都が結ばれる。
中国は成長の余地が大きい内陸部の発展をてこ入れする狙いだ。
鄭州などの停車駅周辺では住宅需要の拡大を見込み、マンション建設も急ピッチで進む。
→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/121226/chn12122608100001-n1.htm
何が安全性をアピールだよ（笑）
教訓って何よ、全てを隠そうとしたクセに（嘲笑）
誰が信じるんだよ（笑）
ど〜せまた、大型シャベルの世話になるんだろ（嘲笑）
