反日抑制だけじゃ鎮火しないデモ

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温家宝首相、米介入を牽制 クリントン長官と会談


中国の温家宝首相は5日、北京でクリントン国務長官と会談し、「中国の主権や領土統一を尊重し、
中国の核心的利益と国民感情に配慮すべきだ」と訴えた。
台湾問題などを絡めながら、暗に沖縄・尖閣諸島などの領土問題に対する米国の介入を牽制した形だ。



クリントン氏は同日、胡錦濤国家主席とも会談。
尖閣諸島南シナ海で高まる中国と周辺諸国との領土問題を念頭に、特定の立場を取らない考えを
中国側に伝えたという。

 

しかし、米国は尖閣諸島問題に関し、日米安保条約が基本的に適用されるという認識を崩していない。
これに反発する中国は、関係当事国による解決を主張し、米側が中立を保つよう求めてきた。

 

現在、中国国内でもっとも顕著なのは尖閣問題をめぐる反日感情だ。
それを守るためには武力行使もいとわない「核心的利益」と明言することを避けながら、尖閣南シナ海
では、一歩も引かない決意を示した。



→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/120906/chn12090601380000-n1.htm



まぁアレですね。胡−温ラインだからなるべく穏便にきてますが
これが反日の巨魁・江沢民の下っ端にあたる習近平が最高指導者
になったら大分違ったものになりそうですね。
シナの反日暴動の裏には、シナの反日教育、捏造した戦時中の
シナ人に対する虐待・虐殺に、社会的・経済的な格差と行政府への
不信感、そして職場環境の悪化、失業など、自らの現状の窮状を
訴えてのものですね。
反日を除いても、間10万件以上のデモがあるお国柄ですから
止めろというのも少々無理があるのかもしれません。