TPP絶対反対!

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「TPP参加表明反対」国会決議の動き 超党派


野田佳彦首相が環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉参加を表明することを阻止しようと、
超党派議員が7日、参加表明に反対する国会決議を目指して動き出した。
反対派が多い野党に加え、賛同する民主党議員も増加。
民主党執行部は決議の動きに神経をとがらせている。 

 
「日本で初めてイデオロギーを超えた大きなうねりが起きている。多くの方々の署名を頂いている」。
新党日本田中康夫代表は7日、国会内で記者会見し、決議の意義を強調した。

 
野田首相は12日から米ハワイで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の際、
TPPの交渉参加を表明すると見られる。
反対派議員はこうした動きを「拙速だ」と批判。APECでの表明に反対する決議を目指している。

 
超党派の反対派議員による7日の集会には、民主党山田正彦農林水産相国民新党亀井静香
代表、自民党加藤紘一元幹事長、共産党志位和夫委員長ら146人が出席。
その場で決議に賛同する議員の署名集めも行われた。


→ http://www.asahi.com/politics/update/1107/TKY201111070609.html


超党派だろうが何だろうが、TPPだけは反対すべきです!
単なる経済問題ではなく、日本社会が根底から悪い方向に流れてしまいます。