日曜競馬 展望

競馬


しかし、その真意が分からないのがダンスファンタジアの出走。
前走のフェアリーステークス(G3)で目一杯のレースをした快勝後の
クイーンカップ(G3)への出馬。


桜花賞を睨んで出走したワケではなく、何のための出走だったのでしょうか。 
賞金は既に足りているのにね。
唯一というか、最大の懸念材料であったフルゲートでの最内枠が結果的に
あだとなってしまいました。 
逃げ・先行馬なら兎も角、中団からの差し馬には終始馬群に揉まれっぱなしで
直線では前にいる馬達が壁になり、出るに出られない不利を受けて掲示板すら
ありませんでした。 気性の幼さもあったのでしょうか、惨敗です。
この敗戦は、クラストゥス騎手のせいではありません。
誰が乗っても同じような結果だったと思います。
来月のTRは捨てて、このまま桜花賞への直行でしょうが、クラシックの王道
ではないローテーションは、良血・素質馬・関東馬だけに残念です。
まぁ、まだ“負けた”ワケではありませんけどね。
オーナーサイドからの要望だったのでしょうか?
それは無いような気がしますが・・・。
下衆な勘繰りをすれば、本番では同じ社台系のレーヴディソールには敵わないと
踏んで、確実な賞金稼ぎとしての出走だったのでしょうかねぇ。
例えそうでも、これは決して八百長云々ではなく、競馬経済学上では理に適った
ものですから、それを非難する気は毛頭ありませんね。




[共同通信杯(G3)]


クラシックを展望する上で、既に賞金面では足りている馬よりも、素質馬で
ありながら賞金面で足りていない馬を狙います。肝心なのは厩舎の勝負度合いです。
前走のホープフルステークス(OP)は、勝ったベルシャザールとは位置取りの
差でしかなく、ハナ差で負けた◎ナカヤマナイト
そのホープフルSの勝ち時計は、2年前のトーセンジョーダン(AJCC杯優勝)
と同タイム(2.00.4)の秀逸なものです。
ナカヤマナイトは、どうやら相手なりに確実に走る馬で、これまでの成績は
(2・3・1・0)と、全て馬券に絡む堅実ぶり。
ベルシャザールが人気とすればなおのこと、ナカヤマナイトはお買い得ですね。
ステイゴールド産駒ですので、ソフトな馬場は大丈夫でしょう。
勿論、東京コースは経験済みで(1・1・0・0)と、相性もいいです。
逃げ・先行・差し・追込みと、自在に繰り出せる脚質も魅力ですね。
ここはベテラン柴田善臣騎手に全権(券)委任といきましょうか。
馬券は馬連
2−(5・6・9・10・11・12・13)




[京都記念(G2)]


ここは人気でも素直に◎トゥザグローリーを軸に取ります。
昨年秋からの充実ぶりを考えると、有馬記念での同タイム3着はフロックでは
ありません。リスボリ騎手への乗り替わりも、何の問題もないでしょう。
名伯楽・池江泰郎調教師の掉尾を飾る一戦になることを期待します。
馬券は馬連
2−(1・3・4・5・11・12)