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仙谷氏、政権批判封じる防衛省事務次官通達に
「外部の人がどこまで言っていいのか」理解示す


仙谷由人官房長官は17日の記者会見で、防衛省自衛隊施設での民間人による
政権批判発言を封じ込める事務次官通達を出したことについて理解を示し、
言論封殺には当たらないとの認識を表明した。
仙谷氏は「どのような政治的な議論が、自衛隊の公開の場でどこまで許されるのか。
シビリアンコントロール文民統制)の上から防衛省で規律を保持することは
、防衛相の責務だ」と語った。

 
仙谷氏はまた、「外部の人がどこまで言っていいのか。『政権をつぶす』とは相当、
荒々しいことであるのは間違いない」と指摘し、民間人であっても一定の発言制限
は必要だとの考えを示した。

 
通達は、3日に航空自衛隊基地で開かれた航空祭で、自衛隊を後援する民間団体会長
が、沖縄・尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件での政府対応のまずさを指摘して、
民主党は早くつぶれてほしい」とあいさつしたことをきっかけに出された。
会長の発言を、自衛隊法などの「政治的行為の制限」違反との誤解を招く「極めて
不適切な発言」と断じているが、憲法が定める表現の自由との整合性が疑問視されている。


→ http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101117/plc1011171227012-n1.htm


>「民主党は早くつぶれてほしい」とあいさつ
そりゃそうだろ!支持率が下値抵抗線の30%を切っているんだから。
何をいってるんだか・・・。
それにしてもブサヨは “言論の統制” が好きなんだな。
口では「言論の自由を護れ!」だなんて言っときながら、不都合な事案が生じ
イザ批判の矛先が自分に向くとそれを封鎖しようとする。
隣のシナやキタチョンと同じじゃん。
因みに自分達の組織に対して、例え内部からでも批判を受け付けないのは
ブサヨ組織の上層部にはよく見かける光景ですよね。 
公序良俗に反する発言・言論ならまだしも、政権批判を取締るのは明らかに
憲法が認める表現の自由に反することです。