夏の参院選に関しては、民主党が参院で過半数を獲得することを望まない人が
62%(同57%)に増えた。
比例選投票先でも民主は19%(同22%)に減った。ただ、自民も13%
(同19%)に落ち込み、みんなの党7%(同5%)などが続いている。
昨年以降に発足した新党などのうち、どれに期待するかを聞くと、みんなの党32%が最多で、
新党改革22%が続いた。日本創新党は7%、たちあがれ日本は4%。「支持政党なし」の
無党派層でも、みんなの党が30%でトップだった。
政党支持率は民主が22%(同24%)、自民は過去最低の14%(同16%)など。
無党派層は50%(同50%)だった。
(2010年5月10日01時39分 読売新聞)
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