トヨタ、ここが正念場

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リコール問題、23日から米公聴会 
トヨタ、信頼回復へ正念場


トヨタ自動車の米国での大量リコール(回収・無償修理)を巡る問題で
米議会の公聴会が23日からワシントンで始まる。
トヨタ車の一連の不具合について把握までの経緯や対応策の妥当性など
が焦点となり、24日の公聴会では豊田章男社長が証言する。


→ http://www.nikkei.co.jp/news/main/20100223NT001001422022010.html


米国流特有のカウボーイ的な自己満足的正義感の発露 ...。
大排気量でガソリンを湯水の如く飲み、環境問題を無視し、
そのクセすぐに不具合が生じる、自国自動車産業を保護するための
官民一体となったバッシングですな。
ハイブリッド車プリウスなど作れない弱みを隠そうとする魂胆であり、
目を逸らそうとしてますわな。
そもそもブレーキの問題は、ディーラーが車種に合致した
フロアマット以外のモノを装着したのが原因だろ?
要するに何か、誰か、何処かの国を叩いて、自らの正義感に
酔いしれることが、即、国民的エクスタシーなワケなんだな。
節減文書だって、誰が書いたかのか分からない。
連邦下院中間選挙(11月)があるとはいえ、余りに政治的な
ポーズが過ぎる感じ。
が、トヨタも脇が甘過ぎるぞ!


※今読んでも彼らの“考え方”は参考になります。