教育と嗅覚?

競馬



『【中国】すべては出世のために
5歳児がアル中』

いいか息子よ、大人になってから出世できる方法を教えてやる。
それは大酒飲みになることだよ。
湖北省の趙さんは、日ごろから出世するには顧客と酒を飲み交わし、
楽しい宴会を演出することが何より大事だと感じていた。
1人息子にも酒の飲み方を伝授しようと、ここ数年は息子と共に
晩酌することが日課になっている。


ここまでなら普通に仲の良い親子だが、問題なのは息子がまだ5歳であること。
母親が出稼ぎで家を留守にしている間に、父親は息子にビールやワイン、
はては白酒までつきあいで飲ませていた。
出稼ぎから戻った母親は、食事中に息子が絶えず酒をせがむことに気づき、
奇妙に思って病院へ。結果、息子は見事(?)にアルコール依存症であると診断された。
激怒する母親に、父親は「将来の出世のためだ」と反論する父親。
「早くから慣れた方がいいんだよ」と主張しているが、ちょっと早かったねパパ。
何にしろ酒は飲み過ぎないのが一番。あと煮え湯もね。【13日・チャイナデイリー】


 http://news.nna.jp/free/channel/08/1119b.html



『【中国】においが結ぶ!私たちの愛の始まり』


くんくんくんくん――。北京市のとある場所で行われた集団お見合いパーティー
一般的なお見合いとちょっと違うのは、会場が閉め切られ真っ暗闇であること。
参加者約50人は目隠しをし、仮面舞踏会よろしく派手な仮面を付け、
相手のにおいをくんくんかぎ回る。


主催者曰く「においは強く印象に残る」。今回のお見合いは嗅覚を頼りに、見た目にこだわらず、
自分を引きつけるにおいだけで相手を探すという一風変わった催しなのだ。
みな一生懸命に鼻を利かせ、意中の人……いや、意中のにおいを見つけてから、初めてご対面。
そこから次のステップへ進んでいく。


「出会ったきっかけ?においです。えへへ」そんなアツアツな二人に出会える日も近くないかもしれない。
誰かがそばでくんくんしているのは、実は好意を持たれてる証拠かも。【17日・京華時報


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